おはようございます。
週末、「のんち食堂」予行演習に食べに来てくれた、頑固一徹おかんの友だちから、さっき、LINEでお手紙が届きました。
のんちゃんのご飯は優しい味がします。
優しさを感じながらいただきました。
大阪の夏が始まりましたね。
おからだ大事にしてくださいね。
心も。
(中略)
これからどう生きていこうかしらと考えていて、
三浦春馬さんのことにも少なからず影響を受けて、
やや暗いそんなときでした。
前向きになれそうな朝、です。
うれしかったし、びっくりしました。
あぁ、そんな心もちで、うちに来てくれたんだなって。
おかんとそのお友だちは、別のところで用事があって、
ほんとはそこにわたしが「おべんと箱」にいれたおかずを届けるつもりでいたのだけれど、どうしても時間の余裕がなくて、でも、食べてもらいたかったので、「遠回りになるけど、うちに来てくれませんか?」ってお誘いしたのです。そしたら、快諾してくれて、それで、「のんち食堂」予行演習ができたのでした。
よかった。
そんな心もちのときに、ひとりでごはんを食べないで。
つくづく、そう思いました。
もちろん、ひとりのごはん、わたし、好きです。
だけど、「きょうは、ひとりじゃないほうがいい」っていうとき、あるでしょ。
そういうときに、「ちょっとごはん食べに行ってもいい?」って言ってもらえるような、そんなわたしになりたいんですわ。
だから、びっくりしたけど、うれしかった。
お返事、送っときました。
ちょっと遠いけどね、
ひとりでごはん食べたくないときは、
魔法のほうきに乗る気分で、
飛んできてくださいな。
おにぎりだけ、とか、お茶漬けだけ、とか、
そんなときもあるかもしれんけど、
一緒に食べましょう。
・・・・・・・のんち食堂は、そんな場所です。