のんちのポケットに入れたい大切なもの

「みぃつけた!」な音楽、もの、ひと、ことばを綴る日記帳

のんち食堂「もらった言葉」①

おはようございます。

 

週末、「のんち食堂」予行演習に食べに来てくれた、頑固一徹おかんの友だちから、さっき、LINEでお手紙が届きました。

 

のんちゃんのご飯は優しい味がします。

優しさを感じながらいただきました。

大阪の夏が始まりましたね。

おからだ大事にしてくださいね。

心も。

(中略)

これからどう生きていこうかしらと考えていて、

三浦春馬さんのことにも少なからず影響を受けて、

やや暗いそんなときでした。

前向きになれそうな朝、です。

 

うれしかったし、びっくりしました。

あぁ、そんな心もちで、うちに来てくれたんだなって。

おかんとそのお友だちは、別のところで用事があって、

ほんとはそこにわたしが「おべんと箱」にいれたおかずを届けるつもりでいたのだけれど、どうしても時間の余裕がなくて、でも、食べてもらいたかったので、「遠回りになるけど、うちに来てくれませんか?」ってお誘いしたのです。そしたら、快諾してくれて、それで、「のんち食堂」予行演習ができたのでした。

 

よかった。

そんな心もちのときに、ひとりでごはんを食べないで。

つくづく、そう思いました。

 

もちろん、ひとりのごはん、わたし、好きです。

だけど、「きょうは、ひとりじゃないほうがいい」っていうとき、あるでしょ。

そういうときに、「ちょっとごはん食べに行ってもいい?」って言ってもらえるような、そんなわたしになりたいんですわ。

 

だから、びっくりしたけど、うれしかった。

 

お返事、送っときました。

 

ちょっと遠いけどね、

ひとりでごはん食べたくないときは、

魔法のほうきに乗る気分で、

飛んできてくださいな。

おにぎりだけ、とか、お茶漬けだけ、とか、

そんなときもあるかもしれんけど、

一緒に食べましょう。

 

 

・・・・・・・のんち食堂は、そんな場所です。

 

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