のんちのポケットに入れたい大切なもの

「みぃつけた!」な音楽、もの、ひと、ことばを綴る日記帳

「見たいものだけを見る」ことに挑む。

おはようございます。

 

駐車場からのしばらくの道を歩きながら、毎年思うのです。

 

「あ、蝉が大合唱になってる。いつからやろ?」

 

来年こそは、「今日から大合唱が始まったぞ」って気付いてやるんだ、と自分に宣言するのですけど、今朝も、「あ、」と気が付いた始末。

 

聴いているのに、聴こえていなくて、見ているつもりが、見えていないことが、わたしのまわりにはどれだけあるのだろうなぁ~と、そんなことを考えながら、ゆるい勾配の坂道を歩いてきました。

 

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ゆうべ、「のんち食堂」予行演習をしたので、「おかずの貯金」が若干残っておりまして。今日のお弁当は、それプラス、タラのピカタです。

 

相棒ちゃんは、試験勉強ラストスパートのため、どこかのカフェの一角で勉強するそうな。頑固一徹おかんには、ちっちゃい容器に何種類ものおかずを分けて入れて、「これで晩ごはんも何もせんでもいただける」とうれしそうな表情を朝からもらいました。

 

なので、お弁当はわたしだけ。

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悲しくなる出来事が、またニュースに流れていましたね。

 

彼になにがあったのか、詳しいこと、ましてや「ホントのこと」なんて、きっと彼にしかわからない。

 

だけど、自分にも重なることとして、思うところは、ある。

 

見たいものだけを、見る。

 

触れたいことにだけ、触れる。

 

自分の意思で選択して、自分の意思でアクセスするもの、のはず。だけど、自分自身、そうできないときがあります。

 

見たくないはずのものを、むしろ見てはいけないものを、見てしまう。

 

「やめとき」って自分のなかの自分が諭すのに、そうできないときがある。

 

だけど、やっぱり、それは、健やかなことではないと思います。

 

だから、

 

「見たいものだけを見る」ことに挑む。

 

とてもカラフルで、とても充実していた、この週末に、それでもずっと胸のどこかでくすぶり続けていたこと。

 

このブログは、わたしの日記帳であり、ちょっとした手帳でもあり。

 

だから、ここに書いて、自分のコンパスを再確認したいのですよね。

 

自分を大切にするために、自分の大切なひとを、ちゃんと守っていくために。

 

わたしは、見たいものだけを、見る。

 

わたしが道に迷わないように、御守りを身につけて1週間をスタートしました。

 

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(あ~、皺、いっぱいあるけど、いいです。これが、わたしだから)

 

イエローターコイズにはね、「旅人を守ってくれる」チカラがある。

 

大事な道を、迷わないように、進んでいこうと思います。

nonchi1010.hatenablog.com

 

今週も、どうぞよろしくお願いいたします。

 

みんな、自分を大切に、元気でいてください。

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