のんちのポケットに入れたい大切なもの

「みぃつけた!」な音楽、もの、ひと、ことばを綴る日記帳

寄ってきた「好み」。

こんにちは。

しとしと、雨、降っております。

今週は、お休みもあったのに、やけに週末が遠かったぁ。

おしゃれして出勤するこころの余裕もなく(笑)、割とテキトーな恰好。う~ん、これ、だめよ、だめ。せっかく春も近いのだから、ちゃんと自分に構ってあげなくちゃ、と反省する昼下がり。

 

そういえば、です。

昨日、塾から帰ってきた相棒ちゃんが持っていたバッグ、意外だったわ。

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だって、これ、わたしのお気に入りなのですもん(笑)。

わたしの「バッグ置き場」から拝借なさったのだよ。

 

わたし「え~、〇〇、そのバッグ、おかあさんのやつやんなぁ?」

相棒ちゃん「そうやで、おかあさんのやつ。借りた。ごめん(笑)」

わたし「あ、ごめんじゃなくてさ。それ、好きなんや?」

相棒ちゃん「好き、これ」

わたし「めっちゃ意外。もっと最近っぽいやつが好きなんかと思ってた」

相棒ちゃん「なんか、最近、こういうの、好きやねん」

 

 

…たしかに。

そういえば、今日のお召し物は、白の長袖Tシャツのうえに黒と白のチェックの丈の短めなシャツを着て、ベージュのトレンチコートを羽織ってらっしゃる。

 

なんか、イイ感じやんか。

 

わたし「ちょっと、好み、おかあさんに寄ってきたんちゃうん?」

相棒ちゃん「いやぁ、別におかあさんに寄っていってるわけじゃない。たまたまそれが好きなだけや」

わたし「・・・・そりゃそうやな(笑)」

 

「おかあさんに寄っていってる」のは、あんまりうれしくないみたい(笑)でしたが、好みが似ているのはうれしくもあり、便利でもあります。

 

出かけるとき、「あのシャツ、着ようっと」って思ってて見つからないことがあると、相棒ちゃんが先に着て出かけてしまってる(笑)とか、困ったりもするけど、でも、楽しい場面のほうが多いです。実は頑固一徹おかんも、好みが似ていて、「もし、自分が着なくなっても、誰か、テキトーに活用してくれるだろ」って思えるので、ついつい買ってしまったり、しています。

 

週末は、クローゼットの片付けをしようと思ってます。いままでは、相棒ちゃんと別々に服を収納していたのだけど、この「バッグ拝借」を見て、「服、一か所に集めよっか?」と提案したところ、「ぜひ、そうしよう!!」だそうです。一緒に暮らしてるいまだからできること、いろいろ楽しみたいと思います。

不思議な対話。(長文ご容赦)

こんにちは。

 

やることはいっぱいあるのに、それらすべてを放ったらかしてでも、出かけたくなるとき、出かけたくなる場所が、あります。

 

「ブルジョアの書いた『名作』なんか読んでもしゃーない」(乱暴な物言いで、スミマセン、笑)。

 

わが頑固一徹おかんの口癖と、そして実際に彼女がわたしに買い与えてくれた本のジャンルの影響と、そして、きっとわたし自身の「食わず嫌い」のせいで、国語の「文学史」に出てくるような、いわゆる「文豪」の「名作」の類を、わたしはまったくといっていいほど読まずにおとなになりました。・・・というより、おとなになったいまも、それらをほとんど読んでおりません。読む前から肩肘にガチガチに力が入ってしまうかんじ、とでもいいましょうか。そして、ずっと読んでいないので、読み進めないのですよ、その作品の世界観を味わうところまで、まったく到達しないのであります。

 

そんなわたしなのに、なぜだか、志賀直哉が自ら設計し、10年余りを過ごした家に魅かれてやみません。

 

こないだの日曜日、「20℃を超えて暖かくなる」との天気予報に、「春の志賀直哉旧居」に出会いたく、またもや奈良をめざしてしまいました。

 

**************

このところの運動不足の解消も兼ねて、旧居よりかなり手前の平城京跡で車を預けてレンタサイクルに乗り換え。

 

思いがけず、可憐に咲く梅たちに出会いました。そっか、そうだよね、そんな季節だもん。

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足元には、椿の花びらの絨毯が。

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そして、平城京のスケールの大きさに圧倒もされました。

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おいしいモーニングと、ちょっと早めのランチを済ませて・・・

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いざ、志賀直哉旧居へ。

 

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 2階から見える景色は、どの端っこを切り取っても素晴らしい。

 

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茶室からの眺めは、そよぐ葉音とあわせて、いつまででもそこに居たい気持ちにさせます。騒がしい自分の日常やら、こころの中を、一旦リセットできるかんじ。

 

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ベタなかんじがするので、「これが直哉の書斎だ」的な写真には抵抗があったのだけど、やっぱり、美しいのですよ。実際に椅子に座らせてもらうことはもちろんできないのですが、ここに座って作品を書こうとした志賀直哉のことを想像して、華美なものでなく、こういう、地味で、なんというのかな、実直なかんじの庭に美しさを感じるひとだったのかな、そうだとすると、わたし、嫌いじゃないな(笑)、と思ったりしました。

 

旧居の見学順路は、玄関⇒2階(書斎と客間)⇒1階に降りて書庫⇒茶室⇒書斎⇒浴室・洗面台・脱衣場⇒女中部屋⇒台所⇒食堂・サロン⇒お庭⇒妻さまのお部屋⇒子ども部屋⇒直哉の居間⇒みんなの寝室というのがスタンダードな流れ。そして、この流れはとてもよくできていて、徐々に、徐々に、「物書き」の直哉から、家族の一員(父であり、夫)、生活者としての直哉に向けて、玉ねぎを1層ずつめくっていくようなかんじがします。

 

とくにわたしが好きなのは、やっぱり「台所」。これは何度も書いているので、ずっと読んでくださっている方には「しつこい」のですけど、でも、ほんとにこの旧居の台所は素晴らしい。

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「女中なんぞ、暗くて狭いところで、テキトーにやっとけ」みたいなかんじがまったくしなくて、ちゃんと「働くひと」の動きが無理なく無駄なく展開できるように設計されていると思う。なにより、ものすごく陽当たりがよいのです。風通しもよくて、近代的な設備(当時珍しい冷蔵庫まであったのですよ)のなかで、なんというのかな、誇りをもって「家事」ができる。そんな印象を受けます。もちろん、「台所はおんなの仕事」だったでしょうし、「奥様ではなくて、女中さんの仕事」だった。そこはそうなんだけれど、でも、ちゃんとそこに、家のリーダーとしての敬意が払われている、そういう印象を強く持ちます。写真にはないけど、台所から女中さんのお部屋を通って、土間に出て、いろんな用事をするのにも楽なように、本当に、実際に家事をするひとの目線での工夫を感じます。

 

そして、たくさんの人が集ったという食堂、サロン。

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サロンからそのまま庭に出ることができます。いろんな種類の樹木が植えられていて、ものすごく広いわけではないけれど、とても素敵な空間です。

 

そして、その奥の、プライベート空間(子ども部屋、妻さまのお部屋、直哉の居間、寝室)へと続いていくのだけど、そこで強く感じることは、「個」を重んじる(これは子どもであっても、女であっても、対等に)ことと、互いを感じること、互いに視線を注ぐことの両方が同じ価値をもって存在していること。

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足元だけちょっと開いていて、そこから子どもたちの様子を見つめることができる、とか、距離はあるけれど、声がちゃんと聴こえて、様子も遠目から確認できる、とか。

 

家族のなかにあっても、「わたしはわたし」という感覚。「わたしの主人はわたしです」という感覚。だけど、ちゃんと家族のことには関心をもち、関わるときにはしっかりと関わる、という感覚。

 

旧居の奥にいくほど、静寂のなかに一人でいることにどっぷりと浸りながら、自分に向き合うことができる気がするのです。代表作のひとつも読んだことがない、とんでも失礼なわたしなのだけど、ここでかつて暮らして、文章を書いていた志賀直哉の哲学のようなものに、ほんの少し触れさせてもらって、そして贅沢にも個人レッスンで対話してもらっているような、そんな気分。

 

ところで、この旧居の庭は、表の門から玄関に続く庭、サロンから出たところの庭、居間と寝室から出られる、ちっちゃな池のある庭と、茶室や廊下から眺める中庭の4つ。

 

わたしが好きなのは、ちっちゃな池のある庭です。

 

池に映る庭の木々。

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2階の廊下から見た庭。

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1階の書斎から見た庭。

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傾きかけた太陽に照らされる庭。

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唐突ですが、

この池について書かれた、志賀直哉の超ショートストーリーがあるのだということを、帰宅後、smokyさんのブログで知りました。

beatle001.hatenablog.com

とても素敵な記事なので、ぜひお読みいただきたいのだけど、わたしがうれしかったのは、この『池の縁』という作品に登場する志賀直哉とお子さんの様子を、何度か旧居を訪れているおかげで、とても活き活きと、立体的に想像できたことです。

 

「庭のこのへんを、こんなふうに娘さんがお父さん(志賀直哉)のあとを追いかけてはしゃいでいたのかな」とか、洗面所で手を洗うときの父と娘の凸凹の後ろ姿とか、子どものお得意の「繰り返し話法」につきあう志賀直哉のちょっと面倒そうな、それでいて、慈しみ深い目線とか、そんなものが、目の前で展開されるようなかんじがしました。

 

「お金持ちの物書き」。

 

確かに、そうなんです。もちろん裕福。もちろん「天が二物も三物も与え給うた」お人であったでしょう。

 

でも、なんというか、会ってみたかった、話してみたかった、そんな気がする人に、いつの間にか、わたしのなかの志賀直哉は変化を遂げているのです。

 

「物書き」さんから、その文学作品でないもの(彼が設計した家)を通して、という、ちょっと不思議で、ちょっと邪道ではあるかもしれないけれど、でも、こんなふうに長い時間を超えて、誰かから影響を受けるということがあるもんなんだなぁ・・・・。

 

そんなふうに思っています。

 

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夕方あんまり遅くなると、次の日のことが気になるので、ちょっと「巻き気味」で旧居をあとに。

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レンタサイクルを返して、車に乗り込む前に、かわいいスイーツを。

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志賀直哉旧居に行ったあとは、自分の家の、とくに台所に手をかけたくなります。自分の部屋から台所のテーブルに移動させたレコードプレーヤーでしたが、さらに進化して(笑)、台所のバックヤードへ引っ越してきました。

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刺激を受けると、ごはんにも波及効果があります。

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志賀直哉センセイ、

 

2月20日がお誕生日だったようですね。(旧居に泊まりにきたこともある、小林多喜二の命日、う~ん、この表現には抵抗があるのだが・・・でもあるのだと、最近知りました)

 

作品にはいまだ挑戦できていない、怠け者でございますが、でも、センセイからいろんなもの、いただいて、人生がチビチビと、変化するのをたのしんでおります。

 

ありがとうございます。

久々、SUPER FOLK SONG。

 

こんばんは。

 

土曜の夜、だからね、ちょっと豊かな気分で。

 

晩ごはんのあと、久々にあっこちゃんのDVDを観ました。

 

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「SUPER FOLK SONG」っていうの。

 

1992年の作品。

あっこちゃんの「一発録り」のドキュメンタリーフィルム。

 

サブタイトルは「ピアノが愛した女。」というのだけど、ピアノに愛される前に、あっこちゃんが心底、ピアノを愛しているのだなぁと思う。音楽の神様が憑依したみたいな、そのプレイ。たった1つの音、ほんの一瞬のタッチを、どこまでも、どこまでも追求していく姿は、ほんとに凄い。そして、映像のなかで、あっこちゃんが発することばが、いつもこころをギュッとつかまえる。

 

わたしは、わたしのことを信じてるの。

 

なんてまっすぐなことば。なんて凛としたことば。

 

急にわたしもピアノが弾きたくなって、久しぶりに。

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そう、こんなかんじ。

 

こころが動くほうへ、からだも動かしてみる。

 

いいぞ、ちょっとエンジンかかってきたかも。

 

インプットと、アウトプット、どっちも、「いま」だ。

散歩するように、書いてみよう。

こんにちは。

空気は冷たそうだけど、おひさまはちゃんと照ってくれてます。やっと土曜日だけど、このところ、土曜も仕事に出ることが多いです。

 

医療従事者への新型コロナワクチン接種が間近に迫っていて、今週は「ワクチンをどうやって配送担当者から受け取るか」に始まって、予約の受け方や、実際の接種の流れなど、ますます具体的な準備が進んできています。もちろん、当たり前だけど、それ以外の通常の病院機能を維持しながら、なので、頭がこんがらがってきます。できるかな?っていうか、やらなきゃ、です。やるために、どうすればいいのか。いまは前だけ向いて、進んでいく時なんだろうな、と思う。でも、これら一連のことの方針を私たちにおろす側の人々に言っておきたい。この、現場の「必死さ」を、「当たり前」だと思わないでほしい。「やればできるじゃん」と思わないでほしい。これをやりきるために、どれだけの力を注いでいるか、想像してほしい。・・・けど、そんな想像力をもつひとは、こんなことお願いしなくたって最初っからきっと心を痛めてくれているのだろうし、そもそも、その心を持っているひとには、とんでもない状況が、いま、なんだろうな、と、赤木さんのことを思い出しています。

 

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ここしばらく、ブログの更新がスローになってるなぁって思います。忙しくないといえば嘘になるけど、でも、以前がめっちゃ余裕のある生活していたわけじゃない。何なのかなぁ~~って思う。

 

そして、そのことが、わたしの「書くことば」をちょっと「出不精」にしている気がします。日々のなかで、感じるちいさなこと、喜怒哀楽、そこにおさまらない、いろんな色のこころ模様について、なんとなく、くすぶらせている気がするんだなぁ。ん?くすぶっているから、書けないのか?書かないから、くすぶるのか?・・・卵が先か、ニワトリが先か、どっちだろ。

 

もちろん、無理して書くもんじゃないと思ってます。だけど、なんとなく、この「くすぶってるかんじ」はよろしくない気がする。

 

なので、「自分のために」っていう動機をすこし丁寧に取り扱って、書いていこうと、思います。週末に、何度歩いても飽きることがない奈良のまちを、目的なんか持たずにぶらっと散歩する、みたいなかんじ、かな。ゆったり、自由に、「そのまま」。

 

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ものすごく前の記事を読んで☆をつけてくださるひとがいらしたり、さらには、そぉっと読んで「わたし」という人間を想像してくれていたり、そんなふうにしてもらっていることを知ると、それをきっかけにして自分自身が「去年の今日のわたしのことば」に再会できたりします。それって、自分にとってもすごく新鮮。去年の今日、考えていたことや感じていたことなんて、あたまのなかからはすっかり消えてしまっているから。どんなペースでも、書き続けていることが財産なんだなぁと思うんです。だから、大事にぼちぼち、ぶらっと、浮かぶことを、あんまり整理整頓せずに書こうと思います。

 

「お弁当」のことや「のんち食堂」の夢、前みたいなトーンでは書いてないけど、でも、夢はどんどん輪郭がはっきりしてくるようなかんじ。たとえば、「食堂」としてオープンはしていないけど、こころを込めてつくったものを、「食べさせてあげたいひと」に届けることは始めています。やはりわたしは、「食べること」でしあわせな気持ちになってほしい、のだなぁって、すごく思っています。

 

そんなこんなの今日この頃を、短くても、ことばにしていこう。

 

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「焼き過ぎ」と「揚げ過ぎ」の愛情。

こんにちは。

 

ゆうべは、ちょっとした事情がありまして、週明け早々頑固一徹おかんの家に泊まりました。晩ごはんも、お風呂も、お布団も、朝ごはんも、そしてお弁当まで、おかんに甘えさせてもらいました。

 

お風呂上りに、アルコール度数わずか3%の、おかんいわく「ジュースみたい」な缶のカクテルを飲んで酔っ払い、そのまま爆睡して約6時間。途中何度か目は覚めたけど、ゆっくり休ませてもらいました。

 

夕飯の準備は、「たまに人に食べさせると、台所のペースがわからんようになって、料理がうまいこといかへんなぁ」とか言いながら、でも、わたし、敢えてあんまり手伝わず、自分はレコード聴かせてもらったり、新聞読ませてもらったりしました。確かに、若干どたばたしてたけど(笑)、でも、きっとこれっておかんにとっても「悪くない」んだと思うから。「誰かに食べさせる」って、やっぱり、元気が湧いてくるものだから。おかず、いろいろ、細々と作ってくれて、楽しくいただきました。おかんは明らかにいつもよりたくさん喋って、食べてました。それもまた、とてもいいことだなぁと思いながら眺めていました。

 

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そんなわけで、今日はものすごく久しぶりに「おかんのお弁当」をいただきました。

蓋を開けるところから、ワクワクしました。だいたい入っているものは知っていたけど、それでもうれしいものですね。

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エビフライ、卵焼き、サツマイモの素揚げ、ずいきと油揚げの煮物、焼き鮭、ベビーリーフ。白ごはんには高菜のお漬物と塩こぶ。

 

どのおかずから頂くか、ほんと、迷った(笑)。で、やっぱりエビフライからいただきました。「やっぱり」というのは、わたし、おかんのエビフライが大好きなんですよ。ゆっくり味わって・・・と思いつつ、おいしくて、懐かしくて、ぱくぱくと口に運んでしまって、あっという間に完食(笑)。

 

そして、感謝の気持ちをアツアツのうちに伝えておこうと思って、すぐおかんにメールしました。

 

お弁当、めっちゃおいしかったです!!

上げ膳据え膳、お風呂も布団も、お弁当まで、ありがとうございまする!! 

 

と送ると、珍しく、すぐに返事がきました。

 

卵焼き⇒焼き過ぎ、エビフライ⇒揚げ過ぎやった。

高菜の漬物、持って帰らせようと思ってたのに、また渡すの忘れた。いつものことやけど。餅をついて、あんこを作る。木曜日の朝に渡す、多分。 

 

・・・・笑った、マジで。そして、もう1回わたしから返事を送りました。

 

いや、その、焼き過ぎ、揚げ過ぎってさぁ、昔からやん(笑)。腐りやすいから、火をよく通しとかなあかんって、いつも言ってましたなぁ(笑)。だからむしろ、懐かしくておいしかった。 

 

そうなの、ほんと、そうだったんですよ。

おかんのお弁当のおかずは、大抵が「ぱさぱさ」なの(笑)。なぜなら、腐らせないために「完璧に火を通す」ことがお弁当作りの鉄則だったから。もちろん、おにぎりはNGですよ(笑)。白ごはんをただ詰めただけで、しかもめっちゃ酸っぱい「昔ながらの梅干し」が必ずついてくる。あれ、いやだったんです、かわいくないもん。でも、それも、あれも、これも、おかんの愛情だったのだなぁ・・・と、あらためて懐かしく思い出しました。

 

このブログでは、おかんのことを、ケチョンケチョンにけなしたり、「そこが嫌い」と愚痴ったり、そうかと思えば「すごいひとだ」と奉ったり、忙しいのですけど(笑)、でも、やっぱり、全部足して引いて、かけて割ってみたところ、愛すべきひとなのでありましょう。そして、間違いなく、わたしの「根っこ」をつくったひとでもあるのでしょう。

 

やっぱり、大事にしないと、だな。うん。

ほくほくバレンタインデー。

こんばんは。

 

あ~、日が変わっちゃった。

大きな地震があった地域の皆さんが、今夜は少しでも眠れていたらいいな。

 

きのうのバレンタインデーは、終日ほくほくしていました。

青空の下、朝から車を走らせて、最近すっかり「わたしの庭」になりつつある奈良に行ってきました。

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思いっきり背伸びをして、ハイタッチしたくなるような空。

 

大好きな「にぎわいの家」へ。

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すてきな展示も見せてもらいました。

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こういう、いわゆる「美術館」とかじゃない、普通の場所での展示が大好き。畳の縁が道路みたいでかわいかったです。

 

玄関には、イワシの頭とヒイラギ。

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お雛様も、愛でさせてもらいました。

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ほかにも、美しいものをたくさん。

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そして、甘いものも忘れず(笑)。

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たのしい気持ちを持ち帰りたくて、花屋さんでかわいいおみやげを買いました。

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それから、奈良を歩きながら、どうしよっかな~と迷っていたのだけど、やっぱり「今日だな」と決めて、ずっと会いたかったひとを訪ねてきました。なんていうのかな~、思ったとおりの、すてきなひとで、そのひとのまわりのひとたちも個性あふれるカッコいいひとたちで、とても素敵な時間をご一緒させてもらいました。一緒に写真を撮ってもらったり、しちゃった。そして、自分にチョコを贈りました。

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そして、そして、ほくほくバレンタインデーの締めくくりに、素敵な買い物をしました。わくわくしながら、届くのを待ちたいと思います。

 

あ~~、心がほわっと満たされて、なんともしあわせな一日。誰かひとりの「大好きなひと」と過ごすのもしあわせだろうけど、こんな2月14日も、いいもんだ。

 

笑顔をくれたみなさん、ありがとうございました。

「終わってるなぁ、マジで」。

こんにちは。

 

あと2日がんばれば、日曜日。ちょっと気持ちが楽です。

 

昨日は夕方から相棒ちゃんの入塾面談と手続きで、帰りが遅くなりましたが、朝は割と元気にすっきりと起きることができました。定期テストがもうすぐなので、帰宅後もちょこちょこっと机に向かっていた相棒ちゃんを置いて、わたしは先にお布団に入り、朝は彼女より早く起きてお弁当と朝ごはんの支度です。

 

お弁当のおかずの残りと、きのう作った「ポンカンジャム」をたっぷり塗ったドイツパン。手をかけた一品があると、テーブルが一気に豊かになります。

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さて、「珍道中間違いなし」と思っていた、昨日の「入塾面談」なのですが、なんといいますか、拍子抜けするほど「フツー」でした(笑)。あぁ、いよいよこのひと(相棒ちゃん)も世間の「受験生」にちょっとだけ近づいたのかな、と思いながら、先生の質問にてきぱきと答えている姿を眺めました。まぁ、そりゃ、もう「お尻に火がついてる」時期ですからね、当たり前っちゃ当たり前なのだけど(すでに遅いというお声もあるでしょうね)、普段の彼女を見ているわたしとしては、「やっとスイッチ入ったのかな」と思いました。

 

感染防止対策がばっちりとられた自習スペースも見せてもらいました。今日から早速、学校の帰りに寄るつもりだそうです。まぁね、うちの相棒ちゃんは「場の空気」に良くも悪くも非常に影響を受けるタイプなので、あの張り詰めた雰囲気、悪くないと思います。先生にも「超絶スパルタでお願いします」と申し上げておきました。先生は笑いながら「よっしゃ、おかあさんからお墨付きもらったから、〇〇ちゃん、がんばってもらおか~~」と、からかい半分、本気半分で相棒ちゃんを見送ってくれました。

 

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それはそうと、今朝、森氏の後任に、「辞任するつもりのご本人が、すでに内々に打診して、了解を得ている」人物が就くようだと、ニュースで流れていました。

 

相棒ちゃんが、ひとこと。

 

おかあさん、これ、なに?

なんにも変わらへんやん。

反省なんて、してないやろ。

終わってるなぁ、マジで。

 

・・・・・・。

まさに、そのとーり。

 

「お辛い心中をお察しして余りある。だからせめて、わたくしめが、森カイチョウのご指示に従って、バトンを受けさせていただく」というかんじでしょうか。

 

そして、え?なに?

 

相談役として残るとか、なんとか・・・(朝のニュース段階)

 

嘘でしょ?

 

ない、ない、ない。

それじゃ、「辞任」に何の意味もない。

これで「チャンチャン」って終わるつもりなんでしょうか。

 

嘆かわしい。

まさに、相棒ちゃんの言う通り「終わってる」よ、まったく。

そんな、「反省したフリ」でおさまるほど、この問題は軽くない。

お気楽ちゃんに見えてる高校生だって、ちゃんと監視してるんやからね。

 

ほんとに、ナメてもらっちゃ、困るよ!!

 

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最近のお弁当は、「野菜をいっぱい入れてください」という相棒ちゃんのリクエストにおこたえして、「サラダ」を別にしています。娘も母も、しっかり食べて、しっかりがんばらなくっちゃ。・・・・・満腹の睡魔には、負けないぞっっ!!

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