のんちのポケットに入れたい大切なもの

「みぃつけた!」な音楽、もの、ひと、ことばを綴る日記帳

食べさせたかった、野菜カレー。

こんばんは。

 

朝から、あれこれと現場の調整ごとをしていたら、あっという間に夕方になっていました。法人のなかに介護保険事業も抱えているので、利用者さんの安全を守りながら、この状況のなかでどんなふうに運営していくのか、細かいところまで確認して、現場や、利用者さんやご家族の不安をできるだけ減らしたいと思っていますが、いろいろ、考えても考えても、足りないところが出てきます。でもとにかく、毎日、できるだけのことをスタッフと力をあわせてやっていこうと思ってます。

 

今日の夕飯は、野菜カレーと決めてました。

 

帰宅して、手を洗って、エプロンを着けて、野菜を刻んで、挽肉と一緒に炒めて、お水を入れて、あとは圧力鍋におまかせ。

 

そのあいだに、大根とレタスで簡単サラダを。ちっちゃいジャガイモは浅い土鍋でオリーブオイルをひいてホクホクに焼きました。

 

土鍋で炊いたご飯が蒸れるまでの16分が待ち遠しくて、ミドリちゃんと相棒と3人でおしゃべりしながら、キッチンタイマーを何度も覗き込んでしまった(笑)。

 

炊きあがったご飯にたっぷりカレーをかけて、

 

いっただきま~~す。

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台所ともだちに作ってもらった料理はたくさんあって、割合としては圧倒的にわたしが「食べ役」でした。明らかにわたしより台所ともだちのほうが腕がよかったしね。だけど、この野菜カレーは、圧力鍋のおかげで、いつも安定のおいしさ。だから、食べさせたかったなぁと思います。いろいろ注文つけるのが好きな友だちでしたけど、このカレーには文句はなかったと思うんだよね。残念だなぁ・・・。

 

誰かにしてあげたかったこと、してあげられなかったこと。

 

また別の誰かにしてあげればいいよね。

 

そうすることで、私のなかに、想い出があったかみをもって蘇る。

 

それは、とてもうれしいひとときだから。

 

相棒も、ミドリちゃんも、がっつり「おかわり」してたよ。たのもしきかな、女子3人組(笑)。

 

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空を見上げると、いろんなひとのことを想い浮かべます。

 

会いたいひとがいるというのは、しあわせなこと、です。

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