のんちのポケットに入れたい大切なもの

「みぃつけた!」な音楽、もの、ひと、ことばを綴る日記帳

やりたかったこと、その3&おまけ。

こんばんは~、みなさん。

新しい1週間が始まりました。

 

お昼は、恥ずかしげもなく(笑)、

「もらいもんを詰めただけ」のお弁当を

どアップで載せちゃったりなんかして、

でも、どんなにテキト~でも、

やっぱりお弁当って、それだけで、

なんか、うれしいな、って改めて思いました。

 

 

そして、やりたかったこと、その3。

 

 

「月に一度は映画を観たい」。

 

 

せっかく、家から車で10分ぐらいで

ショッピングモール併設の映画館に行けるから、

そのロケーションをもっと活かして、

スクリーンで映画を観よう、というわけ。

 

 

その映画館でやっていて、自分が観たいもの。

2つあったんですけど、

そのうちの1つが『アリー スター誕生』。

youtu.be

 

 

『ボヘミアン ラプソディ』で初めてレディ・ガガとクイーンのつながりを知りました。そして、「フレディ・マーキュリーを敬愛するアーティスト」として彼女がわたしの前に登場したのです。でも、『アリー スター誕生』が公開された当初はまだ、レディ・ガガよりRadio gaga(ここでは『ボヘミアン ラプソディ』と同義語になります☺)に夢中だったので、「もうちょっと『ボヘミアン ラプソディ』を堪能してから、レディ・ガガに会いに行こう」と思ってたんだけど、その後押し寄せた特大ミッションによって、遠のいてしまっていたというワケです。

 

 

もうご覧になった方もおられるし、そもそも映画や本の紹介がめっちゃ下手くそな私なので、ストーリーの説明はやめときますね💦💦

 

 

わたし、基本、泣き虫なんだけど、主人公アリーの歌声に、2時間半のなかで、何度も泣けてきた。自分の歌の才能を見出してくれたひとと一緒にステージに立ち、歌うことによって解放されて、どんどん美しく、堂々と、世界を広げていく彼女は、躍動感がみなぎって、ほんとにカッコいい。同時に、好きなひとの前で見せるキュートさも、同じ女性として、いとしくてたまらない。その彼女が、大切なその人と離れて、最後に、ミントグリーンのドレスで歌う曲に、しゃくりあげて泣いてしまいました。

 

 

大切なひとに、とてもとても逢いたくなる作品でした。映画館を出て、その余韻がなかなかおさまらなくて、コーヒーを飲んで気持ちをゆっくり落ち着かせて、そして、現実に戻って、娘に頼まれていたシャンプー&トリートメントを買いに寄って、おうちへ帰ってきました。

 

 

家に着いてからも、まだ、心と頭のなかで、ずっと映画のなかの音が響いてる。眠るまで、ずっと、消えそうにないかんじです。

 

 

あ、そう。

やりたかったこと、その2。の記事に載せた「娘の赤ちゃんのときの服から切り取ったアップリケ」を、思いがけず、褒めてもらって、ちょっとびっくりでした。「娘の赤ちゃん時代の想い出を残そう」のコンセプトで作ったものがほかにもあって、一番娘に人気があったのが、このマフラーです。

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娘が着ていたスカートのポケットを切り取って、これまた娘のお気に入りの柄の生地でくるみボタンをつくって2つ縫い付けたマフラー。このポケットには、飴ちゃんを入れたりしてました。チクチクしない、やわらかいウールの糸で編んだので、アトピーだった娘も、安心して首にまいていました。

 

 

懐かし~。みなさんのコメントのおかげで、久しぶりに引っ張り出してきて、眺めることができました。ありがとうございました。

 

 

さぁ、やりたいことシリーズ、まだ、あるよ(笑)。

また、遊びに来てくださいませませ。

 じゃ、また明日。みなさま、おやすみなさい。

 

追伸

仕事が終わって、猛ダッシュで帰宅して、娘の夕飯はちゃんと作ったよ(笑)。

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大根と豚バラ肉を圧力鍋で薄味に炒め煮にして、鶏のから揚げを具にした塩おにぎりと、お野菜のセット。大根がほんとに甘い季節。この味、冬のしあわせですよね☺☺