みなさま、おはようございます。
元気に食べて、寝て、笑っておられますか?
nonchi は、今日も、ちょっくら仕事に行って参ります。が、人間、24時間365日戦ってはいけないのです。そんな、がんばれないのです。正直、大してはかどってない気がします。が、しかし、今日も行くだけ行ってみよう(笑)。
昨日の朝、読者登録させてもらってるブログのおかげで、わたしの音楽の引き出しから、懐かしい男子が久しぶりに登場してくれましたぁ。
彼の名は・・・・
KANちゃんよぉ!!
そう、「愛は勝つ」のKANちゃんです。
そのブログの筆者さんが、挙げてくれていた曲がまた、わたしの「好き路線」とドンピシャ重なって、めっちゃうれしく、その記事を読ませてもらったときは音楽が聴けない状況だったのだけど、その後、家に帰るまで、ずっと、KANちゃんが、わたしの耳元で歌ってくれていました(笑)。
彼の音楽、お聴きになったことある方は、わかってくださると思うのだけど、彼はピアノマンです。ピアノの弾き語りが彼の一番の魅力。そして、最近はコンポーザーとしてもスゴい。ちょうどあさってが、そのツアーの最終日みたいね。昨日オフィシャルサイトで見ました。いいなぁ、行けるひと☺☺☺
わたしも、ピアノ女子のハシクレ。弾き語りも、しなくもない(笑)。だから、ピアノのタッチ、プレイのカラー、注目しちゃいます。これを書き出したら、延々書いてしまいそうなので、今日はちょっと省略っっ。
で、KANちゃんのピアノの好きなところは、とにかく「やさしい」のです。タッチも、音のつくりも。彼が選ぶ和音が大好き。彼のピアノの左手(ベース的役割)が大好き。いわゆる「超絶技巧」じゃないんです。「やさしい」というのは、「優しい」&「易しい」。でも、実は「易しい」ワケじゃない。実際に弾こうとすると、ぜんぜん易しくない。でも、易しく聴こえるんです。それは、とってもシンプルだから。とってもまっすぐだから。そして、やっぱり、とっても「優しい」からじゃないかな、とわたしは思っている。
それに、聴けば聴くほど、細かいところに、ちょっとしたお楽しみが隠れてる。かわいい装飾音とか、見つけたら、すごくうれしくなる。あ~、それそれ、それ、かわいい♪🎵ってひとりで盛り上がる(笑)。わたし、ゲームはあんまりしませんが、たとえば背景をていねいに作り込んでると、ゲーム本編だけじゃなく、楽しいでしょ?あんな感じ。まわりの景色に、ちっちゃなワクワク感がちりばめられている感じ。
ゆうべ寝る前に、久しぶりに、ヘッドフォンで聴きました。
そしたら、なのか、どうしてなのか、ゆうべの夢に「譜面台」が出てきました。しかも天然木で出来てたんだよ~~!!めっちゃステキだった。あれ、欲しいです(笑)。自分勝手に、ゆうべの夢を「初夢」にしたい。今年は、ぜひに、音楽がわたしのくらしにたくさん在るように、そして、音楽を愛するひとたちと、たくさん出会えるように、つながり合えるように。そしてそして、昨年末の衝撃「ボヘミアン ラプソディ」のように、運命を感じるような、そんな音楽に出会えるように・・・。
KANちゃんの曲、聴いてほしいの、いっぱいあるんですけど、敢えて今日お届けするなら、この一曲を。
「よければ一緒に」
(画像、Youtubeからお借りしました。ピアノは弾いてないけど、でも、KANちゃんの、「大好きなひと」への、やさしいことばのひとつひとつ、とっても魅力的。距離の縮めかたが、ゆっくりで優しいのです。そして、音楽を一緒に創るひとたちへの敬意も、とてもアツくて、すてきなんだよね。)
よければ、一緒に。
そのほうが楽しいことが、いっぱいあると思うから。
よければ、一緒に。
そのほうが、しんどいことがちょっとは軽くなりそうだから。
よければ、一緒に。
そのほうが、やっぱりあったかいからさぁ~~~~!!!