のんちのポケットに入れたい大切なもの

「みぃつけた!」な音楽、もの、ひと、ことばを綴る日記帳

久々の晩ごはん担当。

おかんが建てた家をまだまだ大切に長持ちさせるために、かなりの出費だったけど思い切って家全体の外壁塗装をしてもらった。

 

なかなか天候に恵まれず、仕上がりが当初の予定よりかなり遅れてやっと今日最終チェック。

 

塗料の色を元のトーンよりもかなり明るくしたので、和風の外観が一気に変化した。

 

これで、まだまだがんばって働かなきゃならなくなったなーと、今後の暮らし方にプレッシャーを感じつつ、とりあえず今日は明るいうちに帰るべく午後から有休をとったので、久々に時間的余裕たっぷりで、夕飯は「のんち食堂」に相棒ちゃんをご招待した。

 

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冷凍のササミをゆうべたっぷりの生姜といっしょに茹でておいて、「フライドチキン」で検索したレシピどおりに揚げてみたところ、揚げたてを次から次に相棒がつまみ食い。「おかあさん、天才」などと褒めちぎられて、ちょっとうれしかった。

 

明日のおべんとうの分だけ確保して、残りを2人でぺろっとたいらげてしまった。

 

揚げ物のあとは洗い物が面倒だけど、今日はそんなにイヤイヤな気分にならずに貫徹。

 

久々の、ごはん担当タッチ交替。

 

おいしいごはんで明日に向かう活力を養う。うん、それはとても大切なこと。相棒ちゃんのホクホクの笑顔を眺めながらほんわかとした喜びを感じると同時に、「心のこもった家事」の魅力というか魔力というか呪縛みたいなもの(ここの部分を、また別のときに掘り下げて書こうと思ってる)についても考えるひとときになった。