朝10時に訪ねた弁護士事務所。
わたしのなかで概ねこんなかんじで展開することになるのだろうか、と下調べして組み立てていた流れは、それこそ概ね弁護士さんの助言と合致していた。
「何かあった時のために」という使途を限定するかたちで父から予めお金を預かっておくことしか、この不安定で面倒で、過去との折り合いをつけにくいわたしの役割の後ろ盾になるものはない、ということをあらためてキレイに堂々と納得できたことが、本当によかった。
朝、走り書きのようなブログにエールをいただいて、ご機嫌さんでランチに向かった。
平日なのにこんなに若い子いるのねー、とびっくり。
なるべく静かに、ゆっくり食べたくて、ちょっと離れた場所のお店を選んだ。
これでもかーー!!というほどに野菜たちが賑やかに自己主張してくるようなプレート。たくさんパワーをもらえた。
そのあとは本屋さんでゆっくり本を選んで、いつもはケチってなかなか食べないイタリアンジェラートのお店でマンゴーと日向夏を。
明日はどうせ、またわからずやのじーさんに同じことを何度も話して生命力を吸い取られるに違いないから、もうちょっとだけ遊んで帰りまーす。