昨日は仕事の帰りにおかんを迎えに行って、いつもの眼科と美容室のハシゴの送迎ドライバー。そのあとそのままおかん宅にお泊まりして、朝ごはんをゆっくり一緒に食べて、いまから帰るところ。
カバンの中に入れてきたわたしの大好きな雑誌「暮しの手帖」、おかんも気に入っている。朝ごはんの後の洗い物をして、ふと振り返ると、ガスストーブの前に座って、椅子をテーブル代わりにして「暮しの手帖」を熱心に眺めている。
「そのまま読む?今日は置いていこうか?」と聞くと「あんたも読みたいのにええの?」とうれしそう。
どうぞどうぞ。そんなふうに楽しい時間を持ってくれることこそ、わたしの楽しみ。
なんともよき眺めでありました。