ゆうべのライブには、ほんと、元気をもらえた。
帰りの車の中でも彼らの曲を流しながら、相棒ちゃんとアツく感想を語り合った、
いままでは遠く遠く、豆粒にしか見えなかったアーティストたちを、肉眼で表情が見えるぐらいの距離で見ることができて、もちろんカッコよくてたまらないのは当然なのだけど(笑)、それ以上に、ひたむきに努力する生身のひととしての彼らをリアルな存在として感じることができて、こちらも奮い立たされる思いがした。
相棒ちゃんも、そのような趣旨の感想をもっと「いまどき」の表現で語っていた。
もうすぐ二十歳になる相棒ちゃんには相棒ちゃんの、そして50代の真ん中にさしかかった私には私の、挑むべきもの・ことがある。
うまくいってもいかなくても、力いっぱい、お互いを認めたり、慰めたり、鼓舞もしながら、一つ屋根の下、がんばっていきたいもんだと思う。
さぁ本日は、たまった洗濯物をコインランドリーさまに託して時間と体力を確保し、なにをしてやろうかしら。
今日という日にも、これからの自分にも、久しぶりにワクワクしている朝なのです。