のんちのポケットに入れたい大切なもの

「みぃつけた!」な音楽、もの、ひと、ことばを綴る日記帳

ここから3年をどうするか。

先週の土曜日、同じ立場で仕事をするナースの集まりがあって参加した。メンバーのなかでわたしは一番年下。リモートでの会議や、LINEではつながっていたけど、みんなで集まるのは本当に久しぶり。やっぱりセンパイってありがたい、そして仲間って心強いと再確認するひとときだった。

 

日々の仕事にはちゃんと向き合っているつもりだけれど、その先のことについて、少し迷っているところがあった。病院というフィールドから外へ踏み出していろんなことをしてみたいと、おぼろげながらあれこれイメージを膨らませてきた最近でもあった。

 

でも(という接続詞がしっくりこない気もするが)、やっぱり、外へ踏み出すにしても、わたしが何者で、何を考えて、何をしてきたのか、何がしたかったのか、を自分のなかでちゃんと整理して、納得して、そのことを土台にして踏み出さなきゃ、そして、そのプロセスこそ、しっかり伝えていかなきゃと、センパイたちと話していて、すごくそう思った。センパイたちは、「あんた、まだまだやれる。騙されたと思って(笑)挑戦したらええ」と、それぞれのことばで励ましてくれた。

 

「もう、そこまでやらんでもええんちゃうかな」と思っていた、ひとつの大きな挑戦を、ここからの3年でやってみることに決めた。

 

決めたからには、動き出す。

 

「わたし、こうしたいです」ということを、今日のうちにボスに宣言するつもり。

 

そして、秋あたりの最初の関門に向けて、始動する。

 

 

 

わたしを動かしていくのは、

 

 

 

 

わたし自身だ。

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