なすび味噌と、『マリーゴールド』。

おはようございます。

昨日は楽しかった！！楽しすぎた！！

そして・・・・

疲れた！！（笑）

若いって、イイなあ～～～って、ものすごく思いました。

それに、何より、おっきくなった娘とこんなふうに出かけられる自分のことを、とても幸せに思いました。疲れているわたしの手を引っ張ってくれた、相棒ちゃんのさりげないやさしさに、「ひととして、豊かに育っているのだなぁ」って、炎天下の横断歩道を渡りながら、すごくすごく思いました。

それと、現場からの短いご報告に、あったかいコメントをたくさんいただいたことも、うれしかったです。近くに、遠くに、わたしがうれしいことを共有してくれるひとがいるって、なんと素敵なことかと思いました。ありがとうございました。

あの「焼き立てステーキ」の写真のあとも、もちろん、その前も、めっちゃ楽しかったんです。それは、またあらためて書きますね。

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今朝は、ちゃんといつもどおりに起きてきて、やっと作りました。

お待たせいたしました、！！「なすび味噌」だよ！！

瓶詰の「なすび味噌」がちっちゃい瓶で定価５００円近くした（わたしは、賞味期限間近の半額セールで買ったのだけど☺）ので、ちょっと日常的には贅沢すぎるなぁと思いまして。

瓶の後ろに表示してあった「材料」をヒントに、自分で作ってみることにしました。

 わたしのおためしレシピ

【材料】

豚ひき肉３００ｇ

長なす　小～中サイズ４本

濃口しょうゆ　大さじ３

みりん　大さじ３

酒　　大さじ３

砂糖　大さじ２

みそ（我が家は麦みそ）　大さじ４

ジンジャーシロップの生姜　テキトー量（笑）

【作り方】

①なすびは粗みじん～５㎜角ぐらいに切って、５分ぐらい水にさらす

②生姜をみじん切りにする

③お鍋にごま油をちょっと垂らして、豚ミンチを炒める

④豚ミンチから脂が出始めたら、なすびを投入していっしょによく混ぜながら炒める

⑤調味料をくわえてしっかり混ぜる

⑥すぐに食べ切るときは、そのまま水気がなくなる程度まで煮詰めるだけでよいが、少し日持ちさせたければ、なすびから水が出てくるのを防ぐために、ブレンダーで荒くマッシュする

⑦できあがり～～。

買ったものに比べると、「味噌っぽさ」が少し弱くて、お肉となすびの味わいが前に出てるかんじですが、「甘い味噌」すぎるよりも、こちらのほうが、アレンジが広がりそうかな、という印象です。

朝ごはんで早速いただいてみました。

フランスパンの上に、パテみたいに塗って、その上からとろけるチーズをちょっとかけて、「魚焼きロースター」でこんがり。

めっちゃ、おいしい（自画自賛）。

豚ミンチは、お値段も庶民の味方。なすびは、まさにいまが旬。まだまだ、これから、しばらく楽しめそうな「おかずになる調味料」だと思います。

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しっかり朝ごはんを食べて、少し早めに車に乗り込んで出勤。

ラジオから、この曲が流れてきて、

歌詞に聴き入っていたら、不意に泣けてしまいました。

今はもう、いないのだけどね。

ふと、会いたくなったよ。

空のどこかから、今日のわたしのこと、見ているのかな。

雲の上に乗っかって、行きたいところへ、

その好奇心のままに、行けてたら、いいね。

信号待ちと重なって、ふと窓の外を見たら、こんな景色だった。

なんか、元気も出て、涙も出て、複雑でありました。

やっぱり、音楽って、すばらしいよ。

あいみょん - マリーゴールド【OFFICIAL MUSIC VIDEO】

（動画はYouTubeからお借りしました）

さぁ、今週も、どうぞよろしくお願いいたします。

暑さに負けず、すぐそこに来ている秋をたのしみに、一日一日を歩いていきたいと思います。

おとな女子デートの仕上げ中！！

こんばんは。

丸々１日、現役JKに付き合って、お買い物、ランチバイキング、おもいっきり楽しみました！！

いま、仕上げにデパ地下で好きなものを買い集めて、頂いております。

楽しすぎて、明日からの仕事を忘れそうです(笑)。

ステーキ焼き待ち。先に始めてます。

美味しいよ☺️

お肉焼けた～👍

時間が止まる本屋さん。

こんばんは。

お昼からの時差出勤の仕事がやっと終わった。「ひとり仕事」だったので黙々と、書類の山と格闘。途中、ボスと短いミーティングをして、来週から始まるおおきなプロジェクトのスタートラインには、何とか立てそうなイメージがついたかな。「ない」と言えば嘘になる不安も、すこしはちっちゃくなった・・・・・かな。

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今日の午前中、朝いちばんでの用事が終わったあと、なんとなく、すぐに仕事場に足が向かなくて、ちょっとどこかでリセットしたかったので、駐車場までの道からちょっと外れて、うろついてみた。

最寄りの駅の改札口のすぐそばに、ちっちゃい間口の本屋さんをみつけた。

いつも駐車場から目的地まで、決まった道を歩いていて、その道中で、いろんな買い物はするのだけれど、それ以外の場所に目を向けたことが、そういえばなかった。なので、その本屋さんのことも、今日の今日まで知らなかった。

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「開いてんのかな、閉まってんのかな・・・」。”ぱっと見”ではわからないぐらい、ちょっと怪し気。

恐る恐る入ってみたら、レジの奥から、おっちゃんが「いらっしゃいませ」と言ってくれた。その、ごくごくあたりまえの挨拶が、けれども、なんというか、ものすごく「よく来たね」という気持ちをのせた挨拶に聴こえて、「いやな予感」の正反対の「いい予感」が一気に、してきた。

そして、その「いい予感」が大当たりであることを、次の瞬間に、確信した。

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なにしろ、本の並べ方に、一目惚れ、した。心を掴まれた。

たとえがうまく浮かばないのだけど、ほんとに、お店に一歩足を踏み入れたら、そこから、まったくの別世界。時間が、止まる感じがした。

出版社別、とか、作者別、とか、ましてや「おとな向け」「子ども向け」とか、そんな分け方は一切していない。

ものすごくゆるやかに、ものすごく想像力をかきたてられるような分類、とでもいえばいいのかな。

本の並べ方だけを眺めているだけで、好奇心を思いっきり刺激される。

この一角は、なにをテーマに集めてるんだろ。

そんなことを考えながら、もう、お店の本棚の隅から隅まで眺めてしまいそう。おっきな出版社の本と一緒に、同人誌みたいな本も並んでいる。平積みの本も、いわゆる「売れ筋」ではなく、おそらく店主さんのこだわりのチョイス。

壁には、なんともいえず味のあるポスターや、ちょっとした「書」や「絵」が無造作に貼られていたり、モビールがぶらさがっていたり。

それにしても、この居心地のよさは、どこからくるのだろう。

・・・・・・あ、わかった。

本屋さんにしては、お店のなかが、明らかに「暗い」のだ。

照明が、とてもやわらかくて、やさしいのだ。

それと、ちっちゃめの音量で流れている音楽が、これまた素晴らしい。

時々、頭上から響く、電車が通る音と、軽い振動も、音楽みたい。

途中、何組かお客さんが来て、お店のおっちゃんとのやりとりが小さく聴こえる。これがまた、なんか、せわしなさが全くなくて、ゆっくりと言葉が行き来する心地よさを味わえる。

「お料理」「手芸」の棚を丁寧に物色したあと、さらに奥へ。

そうそう、「音楽」の棚はあるのかな。

ゆっくりゆっくり探して、やっと見つけた。

写真におさめたいぐらいの、魅力的なタイトルが並んでいて、わくわく、にやにや（笑）。

そして、迷った末に、やっぱり買ってしまった。

訳者が湯川れい子さんなのだもの。買わずにいられなかった（笑）。

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お金を払って、本を受け取って、お店の外に出てスマホを見たら、１時間近く経っていた。ぜんぜん、そんな長居をした気がしなかったけど、でも、逆に、遠いところから現実世界にポンと戻されたような、そんな気持ちにもなった。

まるで「不思議の国のアリス」みたい。

まるで「ナルニア国物語」の、あのタンスの奥の世界みたい。

時間が止まる本屋さん。

もう、来週が、待ち遠しい。

今日も、重たい鞄を提げて。

おはようございます。

ゆうべは、ほんのちょっぴりの梅酒で、まさに「ほろ酔い」になって布団に入りました。夜中何度も目が覚めて、そのたび、細切れに、いろんなことを考えながら、そしてまた知らないうちにうとうとして・・・、みたいな夜でした。

いつもと変わらない朝、１週間ぶりの土曜日。

いまから、ゆっくり珈琲を淹れて、トーストと野菜だけのシンプル朝ごはんを食べて、一日をスタートします。

とりたてて、今日が特別ということでなく、鞄の用意をするときに、ついつい本を数冊、詰め込んでしまうほうです。

結局ページをめくれずに、そのまま、重たい鞄を提げて帰ってくることが多いのだけれど、なんとなく、いつも、そうしてしまいます。

それは詩集だったり、ときには漫画だったり（笑）、友だちから贈ってもらった写真集だったり、お料理の本だったり・・・。

今日、久しぶりに選んだ本は、

『自分をさがして旅に生きてます』という文庫本。

２０代の初めに買いました。

自分をさがして旅に生きてます (講談社文庫)

吉田ルイ子さんという北海道生まれのフォトジャーナリスト。とっても小柄でキュートで、でも、ものすごいパワフルな女性。目ヂカラがものすごくって、「からだの半分が目」みたいな印象を受けるひと。どんなきっかけで出会ったのかは忘れたけれど、２０代以降のわたしの人生のなかで、たぶん、一番たくさん読まれている本、かも。

今日、久しぶりに大好きな文章のページをめくってみたら、ぽろぽろっとページを綴じた接着部分がはずれてしまった。ありゃりゃ（笑）。

でも、そうなの。それぐらい、この本を読んできた。読むほどでなく、めくって写真を眺める程度のときも含めて・・・。

いつもの土曜日の朝だけれど、ちょっとだけ気合を入れて、「ここから」の朝にしたい私は、大好きな、このくだりをぎゅっと握って、出かけたい。

いつもどおり、今日も、重たい鞄を提げて、ね。

日本人であること、女であること、フォト・ジャーナリストであること、それは、私の属性、あるいは個性の一部でしかない。私は、あくまで、吉田ルイ子（名前さえ、属性のひとつにすぎないが）という自分と、常に、或る時はけんかをし、或る時は協調し、或る時は意気投合しながら、これからも人生という旅をつづけていくだろう。

　　『自分をさがして旅に生きてます』P252より引用

静かに「これから」を想う、夜。

こんばんは。

午後から、予定外のミーティングが立て続けにあって、へとへとなかんじでデスクに戻ったら、友人から「安倍首相が辞任するようだ」とLINEが。

「あぁ、やっぱりな」という印象。あまり心を消耗したくなくて、「帰ってからニュースで確認しよう」と、着替えて、車に乗る。

エンジンをかけたら、同時にテレビがついて、そしてすでに首相の「辞任会見」は始まっていた。

切り替えてCDで音楽を聴こうかと一瞬思ったけど、いや、やっぱり、見ないわけにいかないだろう、そう思って、そのまま流し続けた。

「国民の皆様に、心より、心より、お詫び申し上げます」。

「心より」を２回繰り返していた。

そこに、なんともいえない感情を覚えた。

もちろん、わたしも看護師の「ハシクレ」なので、彼の病気については知っていたし、悪化することでどういう苦痛が生じているか、どういう危険が膨らむかということは理解しているつもり。だから、「一患者さん」としては、大事にしてほしいと思う。そのことによる「つまづき」を非難するつもりなど毛頭ない。

だけど、だけど、だけど・・・・・

なんとも苦々しい気持ちに包まれる。

「病をおして、職務を全うするためにがんばってこられたんですね」

・・・・・・なのだろうか。

質問に立った記者からも「総理、お疲れ様でした」なんていうセリフが出る。それって、何なんだろう。ものすごくもやもやする。

「大変な状況のなかを、よくぞがんばってくれました」とは、わたしはやっぱり言えない。思えない。

彼のせいで、壊されたものが、どれほどたくさんあることか。

彼のせいで、奪われたものが、どれほどたくさんあることか。

彼のせいで、泣いたひとが、どれだけたくさんいることか。

それらが、この「辞任」によってチャラになってはいけない。させてはいけない。

なのに、なんてゆるゆるな記者会見なのだろう・・・・。

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そんな苦々しい思いで帰宅して、ぼんやり「新着ブログ」を眺めていたら、いつもわたしを勇気づけてくれるひとのブログに、こう書かれていた。

最も望ましい終わり方ではないが、

まずは圧倒的な数を持ちながらも

改憲を実現させないで辞任まで持ち込めた。 

そうか、そうだよ、そうだよね！！！

ほんとに崖っぷちの崖っぷちまでいったけど、でも、「悲願」を成就させずに終わらせることはできた。

そのことのために、どれだけのひとが声をあげて、初めてのデモに出て、暑い日も寒い日もスタンディングをしたことだろう。

わたしも、何度か、「そのなかのひとり」になった。

それがなければ、もっともっと、わたしたちはたくさんのものを失くしていたかもしれない。

だから、大喜びで祝杯とまではならないのだけれど、今夜は静かに、珍しく、おかんが漬けてくれた梅酒をたっぷりのソーダで割って、飲んでみる。「これから」を想って、今日の出来事を噛みしめて、ちょっとだけ酔っぱらってもいいかな、と思う。

大切なのは、「これから」。

問われているのは、「これから」。

「おとなデートしようや」って？！（笑）

こんにちは。

基本的な仕事WEEKは、本日の金曜日で一段落。明日は、午後から夜までの時差出勤で「ひとり仕事」の日。なので、やっぱり金曜日は少し気持ちがウキウキします。

ゆうべは相棒ちゃんと少し遅めの晩ごはん。

晩ごはん

①和風トマトスープ（具はもやし、豆苗、豚の薄切り）⇒相棒ちゃん担当

②かぼちゃの煮物⇒朝作ったやつ

③ししとうとじゃこの佃煮入り焼き飯⇒わたし担当

ふたりでちゃちゃっと作って、大好きな韓国ドラマを観て「きゃーきゃー」言いながら食べました。これ、完全に「親友」やん（笑）。母娘ちゃうし（笑）。

で、食べてたら、相棒ちゃんから

「おかあさん、日曜日、おとなデートしようや」

って言われたんです。「おとなデート」ってなによ？　めっちゃ興味津々。そしたら、

「梅田の〇〇に行って、ふたりでショッピングしようや。ほんでお昼は◆◆◆でランチして、そのあとまた★★★をウロウロして、途中でお茶して、ふたりでゆっくりしようやぁ」

・・・だそうです。かわいい。めっちゃかわいい。賛成。全面賛同。全力で楽しむよ、おかあさんはっっ！！

しかも、

「ランチは〇〇がごちそうする。いつもお世話になってるから。バイト代けっこうあるねん。だから、おかあさん、遠慮せんといっぱい食べて」

なんということでしょう。うれしい。めっちゃうれしい。全力で、頂く！！

そういえば、ふたりで買い物するといっても、めっちゃ所帯じみていて、食材の買い出しや、近くのイオンや、ニトリ程度。

「おかあさんといっしょに、おとな女子なかんじで、買い物したかってん。最後に行ったのって、お正月の『福袋争奪戦』やで？」

って言われて、「確かにそうだわ」と納得。しかしまぁ、こんなことを提案してくれるようなお年頃になったんですねぇ。なんと早いこと、早いこと。「行きたい」と言ってるお店も、ちょっとおとなっぽいお店ばっかりだったよ。

いやぁ～～ん、たのしみ、めっちゃ楽しみ。そして、ちゃんとばあちゃんのことも忘れてなかった。

「おばあちゃんには、〇〇っていうお店で◆◆を買ってあげるねん。自分ではきっと『もったいない』とか言って買わへんから」

いやぁ～～～ん、やさしい、うるっとくるぐらいやさしい。ええ子、ええ子。

親ばかトーク炸裂で恐縮ですけれど、なんか、めっちゃうれしかったんですよね。ほんとに対等な、友だちから誘ってもらったみたいな気分！！

そんなわけで、日曜日がとっても待ち遠しい、金曜日のお昼です。わくわくです。何着て行こうかなぁ。相棒ちゃんにダメ出しされないように、ちゃんと、ひとりファッションショーしてチョイスしとかなあかんです。ドキドキです（笑）。

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さっきね、仕事でお世話になっている先生と少しお話する時間があったのですよ。たまたま相棒ちゃんの話題になったんですけどね、

「〇〇ちゃんは、おかあさんにとっての『お手本』なんですよ。こんなふうに生きたらいいよっていう『お手本』」

って言われてね。ちょっと泣きそうになりました。

そのとおりだと思うもん。

「ユルくて、腹が立つでしょ？でも、それでいいんです。彼女のそのユルさが、〇〇さんに必要なものってことなんですよ」

そうか、そうなのか。そう思えば、相棒ちゃんに後光がさして見える（笑）。

さらにいとしく思えてくる。感謝の気持ちも湧いてくる。

日曜日、ランチはごちそうになるけど、お茶タイム、奮発してあげよう。「おとななデート」、満喫してこようと思います。

追伸

きょうのおべんとは「お弁当２（にっっ）」です。

しかも、「痩せたい」と、ときどき思い出したようにのたまう相棒ちゃんのせいで、おかずは「こんにゃく麺サラダ」だけです（笑）。

このお野菜と豚肉と、富山のかまぼこちゃんの下に、こんにゃく麺が潜んでいます。相棒ちゃんは、これだけが今日のお弁当なんだけど、わたし、それ、無理ですから（笑）。ゆうべの焼き飯の残りをセットにさせてもらいました。

玉ねぎを炒めて入れてあるので、野菜の甘さも手伝って、すごくやさしいお味です。

さぁ、しっかり噛んで、ゆっくりいただきま～～す。

みなさんも、めんどくさがらずに、お昼、ちゃんと食べてくださいね☺☺☺

のんち食堂「きょうのおべんと」⑦～富山のかまぼこ～

おはようございます。

ゆうべは早めに横になったのですけど、なかなか良眠できなくて、今朝も早めに目が覚めてしまった。でも、布団のなかでごそごそしてても仕方ないので、割り切って起きてきて、朝からやたらとがんばってしまいました（笑）。

①大好きな「ししとうとちりめんじゃこの佃煮」

ししとうが安かったんだわ。

②なすびと豚のみそ炒め

よっちゃん、ことぶ㐂さん、「なすびみそ」、待っといてね。今朝は「お弁当アレンジ」にしてしまったから、またあらためて説明いたす。

③かぼちゃの煮物

わりとおいしく炊けた。皮と実が分離することもなく、まぁまぁ満足☺

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きのう、学校帰りの相棒ちゃんを、最寄りの駅でキャッチしてあげて、スーパーに一緒に寄ったんです。そしたら、

「おかあさん、今日な、みんなのお弁当が『茶色』やってん。最初にお弁当箱開けた子が『あ、茶色や』って言うて、そのあと開けていったら、みんな『茶色やんかぁ』ってなってん」って言うんです。

ありゃ、わたし、それなりに彩り考えたけど・・・

おっと、これで『茶色』の評価か・・・・。

「あんた、そんなん言うけど、プチトマトも緑の野菜も、どんだけ高いか知ってる？」と、ちょうどスーパーに居たから、値段をパトロールさせてやりましたよ。まぁ、そこは、ちょっとお値段高い目のオーガニック食材も扱ってるとこだから、元がちょっとだけ高めやけど、それでも、もぉ、あなた、びっくりするお値段ですもん。

相棒ちゃんはさすがに、

「・・・・・ほんまや。わかった」と。

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まぁ、そんなこともあったので、彩りはちょっと落ちるかもしれんけど、中身はちゃんとがんばらなくっちゃ、って思いまして。

それと、お野菜で彩りを添えるのが難しいなら、ほかの方法探しましょ、ってことで。

こんなの、見つけたの。

これ、富山っ子の読者さんには「お馴染み」のかまぼこちゃんですか？

切り口は、ナルトみたいなかんじで、かわいいです。

きょうのおべんと

①ゆかりごはん＆シシトウとちりめんの佃煮

②なすびと豚肉のみそ炒め（「なすびみそ」活用）

③天ぷら（スーパーで買ったやつ）

④かぼちゃの煮物

⑤きゅうりのゆかりと塩こぶ和え

⑥富山のかまぼこちゃん

で、今日は「おべんと３（さん）」、ごはんだけ「２」です。

「朝からなんでそんながんばるん？」って言われること、あるんですけどね。なんか、そのほうが元気が出るんですよね。とくに、台所に立つと、なんか、いろんなことリセットできる気がするし。そのかわり、お昼にほんのちょっとだけですけど、足を伸ばしてウトウトします。「お昼寝」までガッツリはできないけど、ちょっとだけ、リセットタイムをつくるように心がけています。

まぁ、やっぱり、身体とこころは大事にしないとね。

いろんなことあるけど、てくてく歩いていかなくちゃ、だから。

みなさんも、今日もどうぞ元気でいてくださいね。

 ごはんも、しっかり食べないとあかんよぉ～～～☺☺☺