のんちのポケットに入れたい大切なもの

「みぃつけた!」な音楽、もの、ひと、ことばを綴る日記帳

夜のわたしへ、贈り物。

きょうは少し遅めの出勤。その分、朝のひとときがほんのちょっとゆったりしていた。「そうだ、夜のわたしへ、贈り物をしよう」と思い立ち、週末にいっぱい買い込んだフレッシュなプチトマトをピクルスにした。

 

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わたしは、琺瑯が大好き。ちょっとお値段は高めだけど、すごく長持ちするし、同時に、どことなく使い込まれた雰囲気を醸し出してくれるところが気に入っている。

 

こういう鮮やかな色の野菜を入れると、より映える。これだけで、元気をもらえる。

 

贈り物、といっても、つまりは「作り置き」なんだけど、でも、呼び方ひとつで、幸せ感が増すもので、ちょっとうきうきしながら作業した。

 

琺瑯のバットにプチトマトを並べて、上から熱湯をかけて30秒ぐらい置いたら、皮がペロッと剥ける。栄養を考えると皮のままがいいのだろうけど、ピクルスにして、果肉がジューシーに仕上がるので、噛んだときに皮だけ残るのが、あまり好きではないのだ。

 

ピクルスの液は、リンゴ酢に「ピクルススパイス」と、お塩少々、それにお砂糖の代わりに先日おいしく出来上がった「梅シロップ」を入れて調合。

 

これがまた、すごくフルーティで、やさしい酸味と甘み。すばらしいっっ!!

 

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ガラスのボウルに入れて、冷蔵庫で寝かして夜を待つ。

 

いやぁ~、これ、ほんと「贈り物」だわ。たった1品だけど、すごくうれしい。「どんな味に仕上がってるかな」と思いながら、午後の仕事もがんばろう。

 

********

・・・・・と書いて、アップしようとしたら、親友のココロんちゃん(id:cocorony)の記事が「新着」で飛び込んできた。家事について、彼女の体験やら、そこから考えることをアツく書いておられる。ものすごく共感しながら一気に読んだよ。ぜひ、みなさんにも読んでもらいたい。一緒に考えてもらいたい。

cocorony.hatenablog.com

 

 

 

わたしは、台所は愛があふれる場所であってほしいと思ってる。

そしてそれは、一方通行ではなくて、台所に集うひとが、それぞれに、お互いに向けて、であってほしいと願ってる。

それを実践することは、けっしていつもいつも美しいおはなしではなく、ただただ幸せいっぱい夢いっぱいっていうわけでもなく、生きていくためには絶対必要な、なかなかにシビアなこと。だけど、というか、だからこそ、台所には「生き方」が映るのではないかと思ってる。

 

 

だから、わたしは台所が好き。

 

台所に立つ自分に、こだわって生きていきたい。

薄切りと、千切りと、大きめみじん切り。

昨日の夕飯は、二日目の焼き豚と、「年季のはいった」千切りキャベツと、具材満載の変わり丼。

 

薄切り=焼き豚(お肉のかたまり)を薄くスライスする。これがなかなかうまくいかなくて、ついつい「厚切り」になってしまう。相棒ちゃんにしてみたら「分厚くて結構☺」なのだけど、提供するこちらとしては、できるだけ薄く切って、枚数を増やして、「ごちそう」感をアップさせたい(笑)。

 

千切り=前日に続いて、「年季の入ったワザ」って言うほどでもないけど、それなりに年月を重ねてきた包丁さばきによります「千切りキャベツ」。きのうはきゅうりの薄切りとプチトマトもミックスして盛り付けた。

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みじん切り=変わり丼の具材は、まぐろの刺身、イカの刺身、山芋、沢庵、をそれぞれ大きめのみじん切り(さいの目切り、というほどのサイズでもない)にして大胆に混ぜて、「めんつゆ」で味付け。アクセントに大葉を散らして、お好みで焼きのりで巻いて食べるもよし、ごはんのうえにのっけて丼にするもよし。わたしは丼がお好み。

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昨日は、仕事の終わり際になって、一大アクシデントが発生。スタッフからの報告を聞いて対応策を一緒に考えて、昨日の段階でできることはやったうえで帰宅したけど、なかなか簡単には切り替えられず。でも、台所に立って、包丁を握って無心に刻んでいると、なんとなく、いつの間にやら、少しこころがほぐれていることに気付く。

 

こういうとき、台所と仕事と、両方を持っていることのありがたさと、豊かさについて感謝する。どちらも、わたしにとって欠かせない大切な場所であり、生きる意味。

 

そうして出来上がった夕飯を、塾帰りの相棒ちゃんが大喜びで頬張ってくれると、さらに心豊かになる。

 

しあわせって、こういうこと。

 

これぐらいのことが、広く隅々に行き渡る社会って、そんなに難しいのだろうか。

 

こないだ、いわゆる「こども食堂」を運営している友人から聞いた。

 

 

いつもひとりで来る子がいて、

「一人分で大丈夫なの?」ってきいたら、

実は、外でお母さんが待ってるんだって教えてくれた。

お母さんは「子ども食堂」だから、

せめて子どもだけでも、って思って、

ご自分はお腹空いてるのに、外でそっと待ってらした。

もちろん、その日から、お母さんにも一緒に入ってもらうことにした。

 

お母さんはものすごくものすごく恐縮して、

すごくちっちゃくなって食べておられた。

そんなお母さんが、どれだけおられるかと思うと、

ほんとに、この社会をどうにかしないと、って思う。

 

 

わたしも、そう思う。

 

わたしたちが、めざすものは何だろう。

 

この夏こそ、そのことを静かに、深く、考えたい。



追記

本文に書いた「子ども食堂」は、いまはコロナ対策も含めて「食堂」から「お弁当」になっている。おかあさんが恐縮して食べる姿を想像すると、お弁当っていいなと思う。子どもさんと、ゆっくり、誰の視線も気にせずに食べる方がきっとおいしい。そのお弁当は、ほんとにカラフルでおいしさと愛情に満ちているんだって。その材料も、作り手も、みんな「持ち寄り」。コロナが下火になったら、その食堂で歌ってほしいと言われてる。わたしも、楽しみにしてる。

 

おかあさんの千切りキャベツ。

お昼休み、コーヒー片手に書いてます。

 

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我が相棒ちゃん、「お気楽」に見えるけど、「勝負の夏」に際し彼女は彼女なりに、努力はしているようであります。日曜日も、「家では誘惑が多すぎて集中できない」と言って、車で10分のスーパーの一角にあるフードコートに勉強道具を持って出かけて行った。コロナ対策として100点満点ではないと思うけど、でも、マスクして、誰とも話さず、窓に向かって離れて座って勉強しているので、私としては「可」の判断をしている。

 

で、せめて送迎ぐらいはやってあげようと思って、「そろそろ迎えに行こうか?」のLINEをしたけどちっとも既読にならず、電話にも出ないので、どうしたものかと困っていたら、「ごめん、おかあさん、いろいろ見たくなってしまうから、スマホの電源切って小論文書いてました!!」と返事がきた。ふぅ~~ん、ちょっとは努力してるんだね。疑り深いおかあさんは「あ、また、誘惑に負けて、うろちょろしてるんちゃうの?」とか思ってた、ゴメン(笑)。

 

そんな相棒ちゃん。塾から早く帰ってきて、気が向くと、先に夕飯の準備をテキトーに始めていてくれたりする。昨日は、数日前から漬け込んでいた「焼き豚」を仕上げる予定だったので、「ごはん担当はおかあさん」で決定。で、台所に立つわたしのそばで、相棒ちゃんはなんやかんやと雑談をたのしんでいた。

 

焼き豚の「漬け汁」には、先日の梅シロップの梅の実をゴロゴロと一緒に入れておいた。お肉の表面をちょっと焼いたあと、梅の実を含む「漬け汁」を鍋に戻して、そのまま圧力をかける。

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甘酸っぱくて、香ばしい匂いが台所いっぱいに立ち込める、焼き豚の完成を待ちながら、「添えもの」の千切りキャベツをトントンと山のように刻んでいたら、相棒ちゃんがしみじみと呟いた。

 

「おかあさんの千切りキャベツってさぁ・・・

なんか、めっちゃ年季を感じるねん。

やっぱり違うよなぁって思うねん。

あぁ、おかあさんやなぁって思うねん。」

(返す返すも、ここに千切りキャベツの写真がないのが残念。・・・でも、みなさんに想像してもらうのもまた、たのしい、かな)

 

 

へぇ~、そんなふうに思って眺めていたのかぁ。でも、なんか、わかる気がするな。わたしも、自分にも作れるけど、頑固一徹おかんが作ってくれるからこそ好きなものってある。たとえば「牛丼(我が家では『肉めし』と呼んでいる)」とか、サツマイモの天ぷら、トンカツ、水ようかん、和風ハンバーグ、などなど。どれもが定年退職して、少し時間に余裕ができてからのものだけど、でも、わたしにとっては「おかあさんの味」。しかも、それを保育園に通う相棒ちゃんと一緒に頬張らせてもらったこと、とてもあったかく想い出した。

 

相棒ちゃんがわたしに対して、こんなふうに「何でもない暮らしの一場面」を切り取って「おかあさん」を感じてくれていることがとてもうれしい。そして、それを自然に口にしてくれるところも、うれしい。「遅れてきた反抗期やな」って思う、めっちゃムカつく場面もあるのだけれど、それを帳消しにしてもまだお釣りがくるぐらい、この、何気ない雑談が、わたしは好き。

 

さぁ、きょうの晩ごはんは、2日目の「焼き豚」。

また山盛りの千切りキャベツ、

たのしんで、味わって、刻もうっと!!

受験生、迷言録。

例の編集長の手厚いサポートを受けて、やっと原稿を提出できた。おそらく、彼女は自分で文章を書くよりもずっとずっと大変だったと思う。すごい仕事だなぁとしみじみ、つくづく感じる次第。喫茶店で編集長から原稿を依頼されて、テーマをめぐって熱い打ち合わせをしたのは、まだ季節でいえば春だった。わたしは、頭の中でギリギリまであたためてから文字にするタイプなので、実際に書き始めてからは1か月弱。編集長のおかげで、自分が言いたかったことをあらためて深く考えることができて、そして文章にする過程では、「人に伝える」ということについて、すごく勉強させてもらった。立派なものではないけれど、でも、わたしにしか書けないことを書けた、と思う。それが一番大事なことで、きっと、編集長がほかのもっと立派な人ではなく、わたしに依頼してくれたのも、そういうことなんだろうと思う。

 

ところで、です。

 

うちの相棒ちゃん、ただいま受験生の「勝負の夏」真っただ中。・・・・なのだけど、毎日、「あんた、もうちょっとがんばったらどうですかぁ?」と言いたくなるのを堪えるのに非常に努力を要するのです(笑)。

 

それと、本人にしてみたら、いたってマジメなのだけど、こっちにしてみたら、吹き出してしまうようなことをいっぱい口にしておられます。直近の一例を、ぜひ読んでくださいまし。

 

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相棒ちゃんは作文が苦手です。小論文なんてなおさらハードルが高く、できれば避けて通りたいのでしょうけど、彼女が受験を希望する学校のすべてが受験科目に含めているため、目下塾の先生から猛特訓を受けています。

 

数日前も、お昼休憩の時間、LINEで

「おかあさん、いまマクドで小論文書いてます」と送ってきました。

原稿用紙に手書きの作品の写真を貼り付けて、

「頭ひねりにひねって、これしか出てこなかった」と。

 

「わかる。煮詰まるやろ?」と書いたわたしへの返信に、

あやうくコーヒーを本気で噴き出しそうになった。

 

 

もう煮詰まり過ぎて

おでんやったら一番おいしい。

 

 

・・・・・・相棒ちゃんよ。

それ、もしかして、

「煮詰まる」じゃなくてさぁ、

「煮込む」の間違いちゃうかな?

(追記)この「煮詰まる」の肯定的な使い方、正しいのだそうな。頼もしき先輩のよんばばさんが教えてくださいました。よんばばさん、ありがとうございます!母と娘の想い出のために、記事はこのまま残します😊

 

煮詰まったらあかんやん(笑)。

煮込んで味がしみるのはいいけど(笑)。 

 

・・・そう優しく返して差し上げたわたしのコメントはまったく無視して、さらに届いた彼女の迷セリフ。

 

おかあさん、これ、今日書いてて思ったけど、

入試の時、下書きの原稿用紙ってくれるんかな?

じゃないと、〇〇は、書いて消して、ってしてたら

時間が足りなくなる気がするんよ。

爆笑 

 

・・・ってさ(笑)。

どうしたらこんな能天気な、おもろいひとが育つのだろうか(笑)。

「勝負の夏」とは思えない、このやりとり。

もう、焦ったり、イライしたりするのはやめたほうがいい気がした。無駄よ、無駄(笑)。もうほっときましょう(笑)。ご本人にお任せするのが、一番平和で、一番効果的な気がする。

 

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そんなことなので、週末も、別段「受験生の母」みたいなことはしないです。フツーに掃除洗濯、そして、自分のリフレッシュのために久しぶりに手の込んだお料理をいくつか。

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新鮮なすびが手に入ったので、挽肉と一緒にドライカレーみたいにしたかったのだけど、あれやこれやと欲張って入れているうちに、「ドライ」じゃなくなったわ(笑)。でも野菜の甘味が口いっぱいに広がるおいしさ。

 

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1日寝かせたら、さらにおいしくなったみたい。

 

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トーストにつけながら食べたらめっちゃおいしいです。

 

 

 

そして、朝っぱらから・・・

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完熟バナナがお釈迦になるまえに、バナナケーキを焼いてみた。

 

洗濯物を干したら、あといくつか、作るつもり。いつ起きてくるかわからない、超絶マイペースな相棒ちゃんを、たちこめる「ええ匂い」で起こしてやるのだ。

 

覚悟せよ!!相棒ちゃん!!

 

 

追記

これ、アップした途端に、相棒ちゃんが起きてきました。

しかも、やっぱり、バナナケーキの匂いで、起きてきたよ!!

 

 

 

一旦荷物をおろした朝。

格闘していた原稿を、ゆうべ一旦の完成稿として編集長に送った。

編集長は、オットさんがショートステイを利用なさる金曜日が一番自由になれる日。だから、金曜日の夜には、わたしの原稿からも解放されて、ゆったりしてもらいたくて、昨日はお昼休憩を返上してパソコンに向かった。

伝えたいことは、なんとか文字に託すことができたかな、と思う。小見出しも自分でつけるのだけど、最後の小見出しに、自分でも少し泣きそうになった。原稿が掲載されたら、少しそのこともここで書こうと思う。


で。

今日は朝から出張。午後には仕事場にそのまま向かう。忙しい。だけど、やりたくてやっている。それができていることに感謝しながら、朝ごはんを作って食べた。

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週末は、友だちに荷物を送ったり、古い棚を譲り受けにドライブしたり、小さく豊かに過ごしたい。

大切な人生だから、いろんな色や温度で味わっていきたいです。

編集長とのLINEに、元気を得る。

原稿、塩漬け期間を経て、再格闘中。

 

あ~~~~~~~!!!!!だめ、書けない、書けない、まとまらない。

 

いかに自分が薄っぺらいか、突き付けられる気分だ。

 

かれこれ6時間ぐらい、書いてます。もう、今日はやめよっと。だめだ、こりゃ(笑)。

 

でも、原稿と違うところで、今日は元気を得た。

 

午前中、原稿に向かう前に、サボりにサボっていた家事をやりながら、編集長に短いLINEを送ってみた。

 

 

いま、山のような洗濯をしながら、汗だくでお風呂掃除をして、シャワーして、一服です(笑)。あー、もう、この家事労働、どうにかしたい!! ものすごく高度な技を要しますよね。そして時間もかかる。これさぁ、労働として対価があってしかるべきだ!!!! 労働力の再生産は、もっとも尊い仕事であります!!

 

 

って、一気に書いて送ったのです。

 

そしたら、編集長から、即お返事がきた(笑)。

 

 

同感!!!!!!

 

 

ひとこと!!でも、ものすごく共感してくれた気がして、ものすごくうれしかった。

 

わたしは家事がキライではないと思う。そして、掃除と洗濯はまぁ、平均よりちょっと下ぐらいの出来だと思う。料理は、中の上、ぐらいをいってると自惚れている(笑)。

 

だけどね、やっぱり、楽じゃないの。

 

なんか、時々、めっちゃ「くっそ~~~!!!」って思うの(笑)。

 

その「くっそ~~~~!!」への、たった2文字の返事に、なんていうのかな、おんな同士の、ものすごい連帯を感じた。めっちゃ元気が出た。

 

編集長、ありがとうございます。

 

*********

これを書いてる途中で、編集長から「今日はこれでおきましょう。」とメッセージが届いた。うふっ、もう、すでに、おいちゃってる(笑)。

 

もう、今日は、これでやめる。

 

明日、いよいよ、人前で歌う日。

 

絶対早く寝るように、「音とも」に念押しされている。

 

相棒ちゃんからもエールをいただいている。

 

・・・・・頑固一徹おかんには、内緒(笑)。

 

 

 

そんなワケで、明日、楽しんできます。

 

背中を押してくださった皆々様、感謝してます。

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疲れてても、鮮度優先。

昨日、大役でとても疲れたのだけど、最寄り駅のスーパーで地元の農家さんの「赤紫蘇」を見つけてしまった。

 

赤紫蘇+お砂糖+りんご酢=紫蘇シロップ。

 

この公式が頭に浮かんでしまった。

 

で、「買ったらその日のうちに」だよな、やっぱり・・・。

 

ということで、疲れてても、鮮度優先。シロップづくりに着手した。

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やっぱり自然の色の美しさってすごい。この深緑と紫の色合わせ。洋服だったら最高に好きだな。

 

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そして、そこからこんなにきれいなローズピンクのシロップが出来上がる。甘酸っぱい香りが台所にたちこめる。・・・・しかも、午前0時前(笑)。

 

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出来たてホヤホヤ。

 

 

やっぱり、大地の恵み、いのちをいただくわけだからね。疲れてても、買ったからには、できるだけ新しいうちに、なのだ。

 

 

梅シロップと、紫蘇シロップ。

 

 

なんと豊かなこと。

 

 

やっぱりこの季節、いいね。