格闘していた原稿を、ゆうべ一旦の完成稿として編集長に送った。
編集長は、オットさんがショートステイを利用なさる金曜日が一番自由になれる日。だから、金曜日の夜には、わたしの原稿からも解放されて、ゆったりしてもらいたくて、昨日はお昼休憩を返上してパソコンに向かった。
伝えたいことは、なんとか文字に託すことができたかな、と思う。小見出しも自分でつけるのだけど、最後の小見出しに、自分でも少し泣きそうになった。原稿が掲載されたら、少しそのこともここで書こうと思う。
で。
今日は朝から出張。午後には仕事場にそのまま向かう。忙しい。だけど、やりたくてやっている。それができていることに感謝しながら、朝ごはんを作って食べた。
週末は、友だちに荷物を送ったり、古い棚を譲り受けにドライブしたり、小さく豊かに過ごしたい。
大切な人生だから、いろんな色や温度で味わっていきたいです。