のんちのポケットに入れたい大切なもの

「みぃつけた!」な音楽、もの、ひと、ことばを綴る日記帳

台所から、仕事を考える。

おはようございます。

 

きのうの「とんかつ弁当」が好評だったので、

今日は「ささみカツ弁当」です☺

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にんじんのきんぴらは昨日の晩ごはんのとき、大2本分作っておきました。小松菜はオイスターソースでちょっとこってり目に味付け。その分、ゆで卵には「お約束」のマヨネーズはかけず、トマトもそのまま、入れました。あ、ごはんね、ちょと「おこげ」です(笑)。きのうの晩ごはんのおかず作りながら、相棒ちゃんとちょっと話してるうちに、火を止めるタイミング、遅れちゃったみたいです。

 

で、わたし、おかずの味の濃さは、単品ではなく、お弁当箱全体で考えるようにしています。とくに、これから、暑くなるし、湿度も高く、バテ気味になる季節。お昼ごはんでパンチをきかせて、また午後からをがんばってもらいたいと(自分に対しても)思っています。

 

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いま、仕事のなかで、ちょっと「まずいな」と思ってることがあります。ある部署のリーダーとわたしの信頼について。

 

おなじ法人のなかで、その部署は物理的にも少し離れているのですが、いま、わたし自身の「思い」の距離も、少し開いてしまっているという自覚があります。とりわけ、その部署のリーダーとわたしとの距離、です。

 

「これじゃいけないな」と思って、昨日の夕方、こちらから出向いて話をしました。

 

結果、その距離の開きが、思ってるより大きいな、と。

 

そして、「なんでそうなったか」というと、わたしからのアプローチが、明らかに不足していたんだな、と。

 

さらには、わたしのそのような「ありよう」が、周囲にも影響を及ぼして、少しの溝だったものが、おっきな河を隔てるような状況になってしまっているんだな、と。

 

う~~ん、まずい。まずいと思ってます。

 

が、しかし、わたしの得意技、「やっぱり、わたし、あかんわ。イケてないわ」って凹むのは、ちょっとやめときたいなって思ってて。

 

お弁当をつくるとき、そんなに深く考えなくても段取りできたり、ちょっと想定外のことがあってもカバーできたり、そして、その原動力は、あくまで「食べさせてあげたい」っていうプラスの感情なのであって。そういうことを営んでいるときの「わたし」を、仕事のなかにも、いい意味で取り入れていけばいいんじゃないのかな、と。

 

生活者としてのわたしの「イケてるとこ」を、もっと仕事のなかで発揮していけばいいんじゃないのかな、と。

 

言いたいことを「言い逃げ」するみたいに、山盛りわたしにいろんな「宿題」を出していっちゃった「台所ともだち」もね、そんなこと、言ってたもの。

 

台所に立ってるのんちの姿を

スタッフに見せてあげたい。

「あ、このひと、こういうひとやったんか」って

みんな、たぶんビックリするし、

たぶん、もっとのんちを近くに感じると思うよ。

 

あ~、なかなかの「名言」ですがな。

 

ってなわけで、凹まず、笑って、トライしていこうと思います。

 

今日は朝からやたらと蒸し暑くて、ちょっとしんどいですね。

水分もしっかりとって、ときどきぐ~~っと背伸びもして、

乗り切っていきましょう。

 

じゃ、またね。