おはようございます。
やっと週末が見えてきた。さぁ、がんばれ、今日のわたし。
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昨日ね、短いメールを交換する、離れたとこに住んでいる友だちから、こんなことばをいただいた。
のんちゃん、いちいち凹まないで。
なんでもかんでも一番じゃないと気に入らないのは
優等生の悪い癖だよ(笑)。
いやぁ~~、もうね、 ストライクゾーンど真ん中。
わたしの返信(本文まま)
あー、もー、大当たりだよー。降参だよー。
参りましたでございます。
そうなんだ、ほんと、そうなんです。
だからいっぱい失敗してきたんだ。今さら、だけど(笑)。
その友だちは、こうも書いてくれた。
〇〇さん(共通の知人)はすばらしいけど、
のんちゃんはのんちゃんだし、
わたしはわたし(笑)。
シンプルだけど、ほんとにその通りなのね。
誰かと比べたり、誰かより気に入られたかったり、「すごいな」と思われたかったり、頼りにされたかったり、「スキ」と思われたかったり・・・・。
それで、いっぱい、いっぱい、失敗してきたんだった、わたし(笑)。
だからね、きのう、あらためて思いました。
「一番」から、わたしを解き放て。
なかなか、無理難題、なんですけどね。
だけど、あらためて、そうだよな、そうだよな、って。
いまの、感染症との向き合い方だってね、「勝ち負け」じゃないの、たぶん。
誰かの「独り勝ち」は、ない。
それを狙うと、きっと、みんな、幸せになれない。
「一番」から、わたしを解き放って、「打ち勝つ」幻想を手放そう。
難しいけど、やってみよう、と、
すこし弱気な決意をした、昨日のわたしです。
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が、しかし、ここだけは譲れない。
家族にとって、近しいひとにとって、
あったかい、おいしいごはんをつくるのは、
「一番」でいたいです。