のんちのポケットに入れたい大切なもの

「みぃつけた!」な音楽、もの、ひと、ことばを綴る日記帳

明日は久々、京都散歩。

こんばんは。

きのうは豪快に焼肉をいただきましたが、今日はおうちで野菜満載のごはんをつくりました。

 

明日ね、もぅ何年ぶりかな、5年以上ぶりに、京都をひとりで散歩してきます。アン・サリーさんのライブに行ってくるよ。京都国立博物館のなかにある講堂がライブ会場。お昼からのライブだけど、朝早めに出て、珈琲飲んで、散歩して、できたら博物館のなかも歩いて、いろんなものを吸収してこようと思ってます。

 

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あのね、わたし、ブログを始めて5月がきたら丸2年です。

 

そのあいだに、いろんなこと、ありました。

 

出会いもあったし、別れもあったし。

 

最初は、ここに、こんなに、大切な友だちがたくさんできるなんて、思ってもなかった。だけど、いま、何人も、そういう大切なひとが、このブログをとおして、できました。あったかくて、ありがたくて、感謝してもしきれない。

 

音楽や、本や、映画や、ごはんや、暮らし方や、人とのつながり方や、何やかんや、ほんとにいろんなことを教えてもらいました。

 

こないだ見送った、大事な友だちと一緒に散歩したかった京都ですけど、明日はひとりで歩いてきます。念願のアン・サリーさんのうたにも出会える。すてきな一日になりそうです。

 

別にね、こころの整理をつけたりしようとは思わない。わたしがこれから歩いていく人生に、その友だちは、いつもふわっと一緒にいてくれるんだろうと思っているから。忘れたころにまた想い出して、そしてまた、ふっとどっかに行って、また舞い降りてくる。そうやって、一緒に在るのだろうと思います。

 

ブログでつながることができた、大切なみなさんもおんなじで。

 

「あ~、こういうとき、〇〇さんやったらどう思うかな。なんて言うかな」とか、離れてるけど、会ったことないけど、そんなふうに、思うことができて、とてもとてもあったかく、しあわせだなぁと思っています。

 

なんやろうなぁ、アン・サリーさんの歌声を聴くと、人恋しくなるし、気持ちが素直になれて、やさしくなれる気がしてくる。

 

そういうひとに、わたしも、なりたい。

 


アン・サリー - 僕らが旅に出る理由 @ 頂 -ITADAKI- 2017

 

 

試験勉強中のむすめの向かいで、ココアを飲みながら『僕はビートルズ』を読んでます。いいなぁ、こういう夜。