ただいま帰りやしたぁ!!
みなさんは、もうおうちでしょうか?
母との『家飲み(わたし、飲んでないよ!母がエビスビール)母娘女子会』から帰って、娘にご飯の準備・・・と思ってましたら、自分でチャーハン作って食べたそうです。
どんなチャーハン作ったんかなぁと思ってお聞きしましたところ、
ツナと、ケチャップと・・・・・・キムチ?!
うっそ~~?!ケチャップとキムチって、あんた、それ、どうよ~~?!とびっくりの母に向かって、満面の笑みで、
意外とおいしいよ♡
・・・・・わからん。その味覚。誰の子?➡ わたしの子です💦💦💦
ま、味については、相当チャレンジャーだと思いましたが、自分で作って食べていたのは、よろしい。フライパン洗っといてくれたらもっとよかってんけど(笑)。
さて、表題の件。ここから、ちょっと文体が変わります。
わたしがこのブログを始めるきっかけになった、K-POPグループSHINeeのメインボーカル、ジョンヒョンさん――。 彼は、みなさんが「アイドル」といわれてイメージする像とは、きっと、だいぶ、違うひと。その声、その歌い方、その話し方、彼が生み出すメロディと歌詞。どれをとっても、ほんとにカッコよく、美しく、そして、優しい。音楽の神様がいるなら、彼はその神様にすごく愛されていたのだろうと思う。もう、彼の声を「生(なま)」で聴くことはできないけれど、でも、これからも、ずっと、彼の音楽は、たくさんのひとの心にそっと寄り添ってくれるに違いないと、私は思っている。
彼の音楽は、もちろん、拙いわたしの言葉ではとてもとても伝えきれない魅力にあふれているが、今日、みなさんにご紹介したいのは、彼がDJを務めていたラジオ番組で、彼が流してくれた曲の数々をおさめたCD。
タイトルは『青い夜 ジョンヒョンです』。
Billie Holiday の I'm A Fool To Want You から始まって、
Oasis の Sitting Here In Silence ( On My Own)まで18曲のDISC1
One Direction の A.M. から、Miles Davis のTime After Time の18曲のDISC2
どちらも、バラエティに富んだ選曲で、でも散漫なかんじはまったくしなくて、彼のことをよく知っているわけではないのに、なんとなく、彼と一緒にゆったり、夜の深まりのなかで隣に座って聴いているような気分になる。
あぁ、こんな音の世界が好きだったんだなぁ、と、彼のすてきな横顔を思い出しながら聴いていると、すごく、すごく幸せな気持ちにもなり、いまはもういない彼のことを想い出して切なくてたまらなくなったりもする。
私は、彼がいなくなったことをきっかけに、彼を知ることになった。彼の音楽を聴いて「どうしてもっと早く出会えなかったのかな」と泣けてしまう日がたくさんあった。でも、それでも、やっぱり出会えてよかったと思う。そして、彼をなくしてから、ほんの半年で、新しい世界を携えてカムバックしてきたSHINeeを、大切に大切に追いかけていきたい、と思う。
SHINeeを大切におもう人たちのブログはたくさんあって、写真、動画をからめながら、SHINeeの魅力を全力で発信してくれる。わたしは、その能力が非常に乏しいし、超新米ペン(ファン)のため、披露する”うんちく”も持ち合わせていない。ただ、このブログを読まなければ、この先も、SHINeeに出会うことがなかったであろうかもしれない(←ココ、書き直しました。決めつけてしまった自分を反省・・・。出会いは無限大だもん、ね)ひとたちに、ほんの少しでもSHINeeの魅力を、ジョンヒョンさんの輝きを、知ってもらえたら、とてもとてもうれしいし、幸せだ。
みなさんは、どんな音楽が好きですか?
☆をつけてくださる方、読者になってくださった方のなかに、ご自身で演奏されている方もいらっしゃるみたいですね。音楽って、世界をカラフルに、瑞々しく見せてくれる。音楽ができるということは、人間が神様からもらった最大の宝物のひとつだと、しみじみ思います。どうぞ、すてきな音楽をつくってくださいね☆☆☆ まだ出会ってないひとも含め、あなたの音楽を待ってるひと、たくさんいると思いますから。