のんちのポケットに入れたい大切なもの

「みぃつけた!」な音楽、もの、ひと、ことばを綴る日記帳

何度でも、いつまででも、泣いていい。

おはようございます。

 

夜中に目が覚めたおかげで、みなさんからいただいたコメントにお返事ゆっくり書くことができました。「忙しいんやから、返信はしなくてもいいよ」とか「みんなに向かってまとめてのコメントでもいいんじゃないかな」って、やさしいお言葉、いただくんです。実際トライしてみたこともあるんです。だけど、やっぱり、なんか、うまく書けない。やっぱり、伝えたいことって、それぞれ、書いてくださった方によって違うから。ですから、自分の記事の更新に、コメントへのお返事が追いついてないとき、あると思うのですけど、でも、たとえ一行でも、そのひとに向けてお返事を書きたいので、間が抜けたタイミングになるかもしれないけど、読んでいただけたら幸せです。

 

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夜中に台所に降りてきたら、テーブルの上に、確か寝る前は3/4あったはずのコーヒーバナナケーキが・・・・・

 

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どう見ても、1/4になってますやんっっ!!

「おばあちゃんも好きな味やから、持って行ってあげなあかんなぁ」って言うてたやんっっ!! おい、おい、お~~~いっっっ!!!

 

 

まぁ、

 

 

おいしかったってこと、

 

 

かな(笑)。

 

 

ま、

 

いいわ(笑)

 

 

「おかあさん、ほんまに太りすぎやから、もぉ小麦粉断ちするねん。協力して」って、言ってましたよね?たしか、そんな前じゃなかったはずだ。ケーキつくったわたしもあかんけど、この「つまみ食い」と言えないレベルの「つまみ食い」、相棒ちゃんの生命力を感じて、笑ってしまいます。

 

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さて、

そんなかんじで、すごしていた夜に、わたしの大事なブログ友だちのひとりが、すばらしい記事をアップしてくれていたので、ぜひシェアさせてください。

 

彼女は、わたしよりもずっと前からSHINeeのことが大好きだったひと。ジョンヒョンのことがあって、その哀しみと、どう向き合ったらいいか考えるなかから、ブログを始めたというひとです。

 

わたしは、彼女の文章が大好きなんです。

 

自分が書く文章や、掲載する写真や動画などで、傷つくひとがいないように、それはそれは細やかな心遣いをするひとで、そういうところ、きっとジョンヒョンに通じるものがあると思っています。

 

そのジョンヒョンがつくった曲「End of a day」が、ソウル市立交響楽団が演奏するオーケストラバージョンで再リリースされました。

 

原曲の美しさと、やさしさを想い出して、そして、ジョンヒョンのことを想い出して、真夜中にぽろぽろと泣いてしまいました。ときどき、彼にまつわる曲に触れると、堰をきったように泣けてくるときがあります。だから、あんまり昼間や、誰かと一緒にいるときには聴かないことにしています。彼のことを想い出して、涙が出るときは、それを止めたくないと思っています。ちゃんと泣きたいときに泣く。何度でも、そしていつまででも、そうしようと思っています。

 

彼女は、三浦春馬さんのファンのみなさんへの想いも綴っています。ブログのさいごには、公開されたばかりの三浦春馬さんのMVを貼ってくれています。もちろん「お辛い方は、ここでストップを」という前置きのあとに。

 

わたしは、自分の大事な感情について表現するのが、上手じゃないなぁと思うことが多いです。今回も、自分のなかから溢れてくる涙について、何度も頷きながら読ませてもらった、彼女の文章をシェアさせていただくことで、わたしの思ってること、感じてることをお伝えしようと思います。

 

大切なひとを見送ったあと、何度でも、泣いていい。

 

いつまででも、泣いていい。

 

それは、けっして後ろ向きなことではないと、思っています。

 

ryoyu2327.hatenablog.com

 

ありがとう、ryoyuさん。