のんちのポケットに入れたい大切なもの

「みぃつけた!」な音楽、もの、ひと、ことばを綴る日記帳

「運命のひと」を大切に。

昨日は、ドラマから出た「マコト」に思わず相棒ちゃんと「嘘ぉ~っっ!?」と合唱した。そんなこと、あるんだね。よかったね。素敵だよ。相棒ちゃんが「おかあさん、じゃあさ、ドラマ撮影してるときも、もう好きやったんかなぁ」とハートのお目目で質問してきたけど、ほんと、どうなんだろうね。でも、そうでも、そうじゃなくても、どっちでも、おふたりにとってはさぞかし温かい時間だったことだろう。それもこれも、全部が素敵だよ、やっぱり。

 

で、あらためて考えてみたわけ。

 

わたしにとっての「運命のひと」って・・・(笑)。

 

そして、行き着いた答えはね。

 

 

 

わたしの「運命のひと」は、

わたし、ですわ。

 

ほかの誰でもない、「わたし」に生まれたから、いまの「わたし」が在るのよ。もちろん、人生歩いてくるなかで、「右か左か」とか「あっちかそっちか」の分かれ道でエイヤッと選択をして、その連続によって、その後の「わたし」が肉付けされたわけではあるけど、でも、「わたし」が「わたし」に生まれたことが、何をおいても「はじまりの、そのまたはじまり」なのだと思うわけだ。

 

うれしいことも、かなしいことも、くやしいことも、やるせないことも、いっぱいいっぱいあるのだけども、でも、自分の「運命のひと」を大切にしたい。そして、自分以外の、誰にとっても、そのひとの「運命のひと」は大切なのだから、お互い、かけがえのない存在なのだから、そこんとこ、想像できる自分でいたい。

 

負け惜しみじゃなく(笑)、もちろんジェラシーでもなく(笑、笑)、そんなふうに思いながら、今日もがんばってみる、わたしであります。

 

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