こんにちは。
ゆうべの映画は、深く深く心に残りました。
ちょうど、相棒ちゃんが生まれてから、大阪に引っ越してくるまでの時間のなかでさ迷っていた自分と重なって、胸が詰まるシーンもたくさん。そして、あのときわからなかったこと、わからなかった気持ちについて、「あぁ、そういうことだったのかもしれないな」って思えた瞬間が、いくつかありました。
映画のことは。あらためて、じっくり書こうと思う。
今日は、行きたかった写真展を、ギリギリ滑り込みセーフでみにきました。
栄養たっぷりの「サンドイッチのある風景」。
ブログをとおして出会った、大好きな写真家さんの個展。
ふんわりとしたやさしさと、しっかりした輪郭ある写真たち。
撮る彼女と、一緒につくるひとびととのあたたかいつながり、信頼が、写真から溢れ出ていました。
目にも、心にも、たっぷり栄養をもらって、わたしという樹の枝葉が、ちょっとだけ伸びた気がする午後3時。
さぁ、もうひと歩きして、おうちに帰ろう。