のんちのポケットに入れたい大切なもの

「みぃつけた!」な音楽、もの、ひと、ことばを綴る日記帳

貼ったレッテルは、自ら剥がす。

衣着せられぬ、わたしの「歯」。

その「歯」の「その後」をちゃんとご報告しておこう。

 

【1】PTAのおはなし

PTAのいろんな委員会の役員と学校の先生が集まった会議で、「今後の運営」について思うところをぶっ放した(笑)わたし。会議のあと、わたしが所属する委員会の担当の先生と個別にお話しする時間をいただいた。1年生のときに委員会の集まりに出て以降、ずっとモヤモヤしてきたことをベースに、「今後どうしていくのか」について話し合った。結果、「今までは今まで。これからのことはここから。どうせやるなら楽しく」ということでまとまった。びっくりするほどトントン拍子に進んだ。

 

昨日の夜、先生からお電話をいただき、さらに詳細な「詰め」の話をした。冒頭、「先生に失礼な態度を取ってしまったと思って、お詫びしないと、と思ってた」とお伝えすると、先生は爽やかに否定された。「率直なご意見をお聞きできて、ほんとによかった」と。そして、去年の委員長さんに「わたし、やらかしてしまったわぁ」と報告したこともすでにご存知で、「〇〇さん(去年の委員長)から、気になさってるって聞いてます(笑)」と。なんだか、一気に心が軽くなり、短時間で複数の調整ごとを済ませることができた。

「PTAやのに、先生は保護者に丸投げでどうなってんねんっっ」と決めてかかっていたけど、それ、明らかに、違っていたと思う。

 

【2】仕事場で「めっちゃ腹立ったこと」

めっちゃ腹立ったこと、というか腹立った「ひと」について、いろんなところから続報が入ってきた。それらを総合して、思った。「あ~、(そのひとの言い分が)ある意味ごもっとも、かもな」。新しくチームに入ってきたそのひとは、わたしたちが「慣れっこ」になっていたことについて、フレッシュな目線での気付きをしてくれていた。まぁ、その「伝え方」が非常にマズいのだけれど、しかし、そのマズさもどこからきたのかというと、フレッシュでシャープな指摘に対して「前から決まってますから」という「説明になってない説明」でガードしてしまったこちら側の問題も少なからずあるのだと思った。そして、そのことをスタッフにわかってもらうためには、こりゃ、わたしががんばるしかないな、と腹を括った次第。今週中に「そのひと」と面と向かって話そうと思う。

 

そんなわけで、本日の教訓。

 

ひとに対して自分が貼ったレッテルは、

自ら、スッキリ、ばっちり、剥がす。

 

 

 

 

ここに書いたから、

 

やるよ。

 

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きょうのお弁当は、かなり手抜き。

「買ってきたミートボール、入れてほしい」って相棒ちゃんが言うから、何年ぶりかで買ってきた。卵焼きは、ブログ友だちのYotoroさんとおなじく(笑)、フライ返しでギュギュっと押し切りしてございますのよ。