こんばんは。
土曜の夜、だからね、ちょっと豊かな気分で。
晩ごはんのあと、久々にあっこちゃんのDVDを観ました。
「SUPER FOLK SONG」っていうの。
1992年の作品。
あっこちゃんの「一発録り」のドキュメンタリーフィルム。
サブタイトルは「ピアノが愛した女。」というのだけど、ピアノに愛される前に、あっこちゃんが心底、ピアノを愛しているのだなぁと思う。音楽の神様が憑依したみたいな、そのプレイ。たった1つの音、ほんの一瞬のタッチを、どこまでも、どこまでも追求していく姿は、ほんとに凄い。そして、映像のなかで、あっこちゃんが発することばが、いつもこころをギュッとつかまえる。
わたしは、わたしのことを信じてるの。
なんてまっすぐなことば。なんて凛としたことば。
急にわたしもピアノが弾きたくなって、久しぶりに。
そう、こんなかんじ。
こころが動くほうへ、からだも動かしてみる。
いいぞ、ちょっとエンジンかかってきたかも。
インプットと、アウトプット、どっちも、「いま」だ。