こんばんは。
何の脈絡か、40年近く前の我が家にBeatles関連のレコードがあったことを、今日のお昼休みにふと想い出しました。
記憶違いでなければ、多分、まだ残ってたはず。
リンゴが4つ並んだ、黒いジャケット。
ワクワクしながら帰宅して、晩ごはんを済ませて、レコードの棚を物色してみたら、ありました、ありました!!
Beatlesのファンにリクエストを募って選んだ12曲を、ホリーリッジ・ストリングスという楽団が演奏したアルバム。
中学生のとき以来、ものすごく久しぶりに針を落としてみました。
細かいキズがたくさんついているみたいで、プチプチとちっちゃいノイズはあるものの、なんとも素晴らしい演奏。
Beatlesのことが大好きなひとがアレンジしたんだろうなぁってことがひしひし伝わってくるかんじ。もちろんオリジナルは思いっきりカッコいいのですけど、そのカッコよさを知ったうえで聴いてみると、「あ、そこ、そんなふうに表現するんだな」っていう感動もひとしお。中学生当時は、オリジナルをほとんど聴いたことがないまま、このレコードを聴いていたんだよなぁ、もったいないことしたもんだ。
SIDE 1
1.レット・イット・ビー
2.ヘイ・ジュード
3.ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード
4.イエスタデイ
5.サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド
6.ミッシェル
SIDE 2
1.抱きしめたい
2.プリーズ・プリーズ・ミー
3.シー・ラヴズ・ユー
4.オール・マイ・ラヴィング
5.キャント・バイ・ミー・ラヴ
6.イエロー・サブマリン
どの曲もとてもいい。レコードジャケットの裏面の「曲紹介」を楽しく読みながら、コーヒー片手に、素敵な秋の夜長。
だけど・・・そうだ、まだ月曜日の夜なのだった(笑)。
さぁ、お名残り惜しいけどリヴァプールから舞い戻って、お風呂に入って、寝るといたしましょう。
みなさんの月曜日の夜にも、お気に入りの音楽が流れていますように♬♪♬
あ、Beatlesのカヴァーで、もうひとつ、大好きな1曲、いかがですか?
Amy Winehouse - All My Loving l Lyrics (The Beatles Cover)
(動画はYouTubeから拝借しました)