おはようございます。
朝から、すでに、暑い。
洗濯物を干しただけで、汗、汗、汗。
冷たい海に、ざぶんと潜りたい気分。
・・・なんて書いてみたものの、そもそも海に足を浸したの自体、いつのことだろう?もう相当長いこと、行ってない気がするんだよね。
きっと、これが最後の夏の海。
いまはもういない、わたしの叔父さん。
まだちっちゃかった、うちの相棒ちゃんと、沖縄の夏の終わりの海で、長い時間、ふたりともからだじゅうがふやけるんじゃないかと思うぐらいの時間、遊んでた。わたしはそれを砂の上に腰かけて、ずっとぼんやり見守っていたのでした。あまりに静かで、あまりに穏やかで、あまりに心地よくて。
気分だけでも、冷たくて青い海に潜りたい。
海に潜る歌、といえば、迷わず、これ。
動画はYouTubeから拝借しました。ユーミンの声、この頃が一番好き。衣装は暑苦しいけど、声とバックのサウンドに、やっぱり、「これだな」と思ってしまう。
朝ごはんは、今朝も果物と野菜をたっぷり。
今日は自分のしたいこと、どこまでできる一日になるかな。
東京も大阪も、遠くの県まで、新型コロナでざわついている。
朝も、ブログ友だちのところに書き込んだけど、新型コロナの一番恐ろしいところは、こんなふうにして、人間のありようを変えていってしまうことではないかと思えてくる。
こんなふうにざわめくとき、
こんなふうに、誰かを悪者にしようとするとき、
自分の見たものを、自分の感じたことを、自分が考えたことをものさしにして、
冷たく青い海に潜るきもちで、
ノイズに負けない自分でありたいです。