おはようございます。
ゆうべは、ひとり優雅に夜を送ってやるんだもん!!と思っていたのに、早々に眠くなり、そして早々に目が覚めて、なんとなく、ぼんやりと、エアコンの音を聴きながらおりました。
そして、キャッチしましたの。
まーたるちゃんの物語の最終話を。
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まーたるちゃんは、わたしの大切なブログ友だちのおひとり。
普段は、米津さん愛を叫び、おいしいもの、たのしいことが大好きで、日曜ごとに神社へ詣で、龍神さまを心の師と仰ぎ、「あなたのまわりには笑い声が似合うで賞」の最多受賞者で、わたしの仕事と車の両輪でひとびとを支えるお仕事をなさっていて、すんばらしいご家族をおもちの、肝っ玉か~ちゃん(笑)。
その彼女の、もうひとつの顔。
それが、「物語書き」。
わたしの大好きなショートストーリーが、とうとう完結しました。
覚悟はしていたのですけれど、それをはるかに超える想いがうわ~~っとこみあげて、夜中にひとりでティッシュの箱を抱きしめておりました。
それで、思ったのです。
今日は8月9日。
まーたるちゃんにとって大切な街、長崎に原爆が投下された日。
わたし、1回だけ長崎を訪れたことがあるのです。看護学校の卒業旅行で大事な友だちと二人で。そのときの印象のひとつが、鐘と音楽が似合う街、でした。
音楽をおおきなテーマにした、まーたるちゃんの大事な大事な物語が、今日、ひとつの節目を迎えたことは、わたしのなかでは、なんだか「たまたま」じゃない気がするのです。
人間には、音楽がある。
音楽は、人間を生かすチカラをもっている。
あなたにはあなたの、わたしにはわたしの、音楽がある。
その音楽を、こころのなかで、しっかり響かせてみませんか・・・・。
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物語について、わたしが説明するのは野暮この上ない。
どうぞ、みなさんが、直接、まーたる・ワールドへおいでになってみてください。
おススメの楽しみ方は、
できればひとりでゆっくりと、
おいしい飲み物を準備して、
できればティッシュの箱も準備して(笑)。
さぁ、
『ミッドナイトカフェ・WHEEL of FORTUNEへようこそ』。
まーたる、ショートストーリーを書いてみた① - まーたる日記
まーたる、ショートストーリーを書いてみた② - まーたる日記
まーたる、ショートストーリーを書いてみた③ - まーたる日記
まーたる、ショートストーリーを書いてみた④ - まーたる日記
まーたる、ショートストーリーを書いてみた⑤ - まーたる日記
まーたる、ショートストーリーを書いてみた⑥ - まーたる日記
まーたる、 ショートストーリーを書いてみた⑦ - まーたる日記
まーたる、ショートストーリーを書いてみた⑧ - まーたる日記
まーたる、ショートストーリーを書いてみた⑨ - まーたる日記
まーたる、ショートストーリーを書いてみた⑩ - まーたる日記
わたくしは、いまから、ひとりで「おうちモーニング」。
そうそう、まーたるちゃんは、わたしのブログの写真におさまっている食器に、いつも関心を寄せてくれるひと。で、最初は「あ、食器がお好きなんやなぁ」って思っていたんですけれど、ふと気づいたのです。
あ、コーヒーカップひとつにも、物語を想い描くひとなんだ。
まーたるちゃん、ずっと気にかけてくれていたカップは、こんなかんじだよ。
この、なんともいえない深いブルーがかわいいでしょ。で、手のひらにすっぽりおさまりそうなサイズ。ここにちょっとずつコーヒーを注いで飲むのが好きです。
それと、今日のメニューは、ドイツっぽいパンやら、いちじくやら、なんとなく、物語のあのひとの喫茶店に出てきそうなかんじになりました。
まーたるちゃん、次の作品も、待ってるからね。