のんちのポケットに入れたい大切なもの

「みぃつけた!」な音楽、もの、ひと、ことばを綴る日記帳

変化に気付いてもらえる喜び。

おはようございます。

 

久しぶりに鳥のさえずりだけが聴こえる、雨の降らない朝を迎えています。

 

こんな長雨・・・・

 

日常が遠くにいってしまった人たちに、ちゃんと鳥の声が届く日が、早く来てほしい。

 

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髪をバッサリ切った相棒ちゃん。

 

昨日は学校で、ちょっとした「事件」だったみたいで、クラスメイトだけじゃなく、先生まで「え~~?!?! あんた〇〇か?!」と二度見されて、大声でおんなじセリフをみんなから投げられ、そして全員から「そっちが似合う!!」と言われて、それはそれはうれしそうでした。担任の先生にいたっては、朝のホームルームのとき、「あれ?〇〇いてへんやんか」と言って、廊下まで探しに出たらしい(笑)。で、相棒ちゃんが「せんせ~!!」って声かけてびっくり!!みたいな。

 

よく考えると、なるほどな、なんですが、昨日は珍しく「おかあさん、学食行くからお弁当はお休みでいいよ」と言われたのだった。そっか、そういうことか。みんなに見てもらいたかったんだわね~。かわいいとこある(笑)。

 

相棒ちゃんの学校は男女比が1:8ぐらいで女子が圧倒的に多いんです。でも、その数少ない男子からも軒並み「おまえ、そのほうがかわいいで」とか言われちゃったらしく、それを報告する表情が、微笑ましくてねぇ。

 

誰でもね、おとなでも、子どもでも、自分の変化に気付いてもらえるのって、とてもうれしいものですね。それでほめてもらったり、応援してもらえたり、あるいは心配してもらったり、叱ってもらったりすることもあるかも。

 

「いまのあなた、とてもいい」

 

「いまのあなた、ちょっと心配」

 

どっちもね、そりゃ、関心がなくっちゃ言えないでしょ。

 

だから、変化に気付いてもらえるって、とてもありがたいこと。うれしいこと。

 

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わたしの髪型は、もう、ず~~~っとショートカットなんですよね。万年ショートカットのわたし自身としては、美容師さんのスバラシイ技術とセンスのおかげで、ショートカットなりに、毎度、小さな変化をつけているのだけど、ま、「あ、切ったんですね」が関の山(笑)。

 

でも、そういえば、一番ちゃんと評価してくれるのは、相棒ちゃんだわ。

 

「おかあさん、あ、今回もええやん」と、必ずこちらが「髪切ってん」と報告する前に言ってくれます。ちなみに、頑固一徹おかんもショートカットなのだけどね(笑)。おかんの決まり文句は「もっと短くしたらええのに。あんたは思いっきり短いのが似合う」です。毎回、毎回、毎回、それ、です(笑)。

 

あとは、仕事場の女子たちは「ショートカットといえば、〇〇さん」と。だけど、わたしが「もぉ、髪伸びて鬱陶しいねん」と嘆いても、大抵は「え?どこが?ぜんぜんすっきりしてますけど。」と言う。なんなら「え、その短さで、どこ切るんですか?」とか言う(笑)。

 

いいけどさぁ~~~!!!

 

なんか、娘がキャッキャと喜ぶ姿を見ると、なんか、なんか、

 

いいなぁ~~~~~って、思ったよ。

 

ゆうべのワイワイがやがやの晩ごはんは、ちっこいハンバーグ。ピクルスの味がいいかんじ。水ナスのぬか漬けも、ちょっと浅いけど、ま、悪くない。

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そうそう。

相棒ちゃんのカットをしてくれた美容師さんは、わたしの髪も、頑固一徹おかんの髪も担当してくれている。おんな3世代、おんなじ美容師さん(笑)。

 

その美容師さんが、こんなメッセージをLINEで送ってきてくれた。

 

久しぶりにおふたり(相棒ちゃんと、付き添いのわたし)でいるところを見て、チームっていうか相棒っていうか、なんかめちゃ良いなと思いました。 

 

なんか、めっちゃうれしくて。

 

このひとと家族になれてよかったな~~~って、あらためて相棒ちゃんのことを眺めてしまいました。

 

うれしさついでに、おもしろい写真を。

 

わたしと、相棒ちゃんの「髪を切りたての後頭部(笑)」。

 

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おもしろいぐらい、似てる(笑)。