のんちのポケットに入れたい大切なもの

「みぃつけた!」な音楽、もの、ひと、ことばを綴る日記帳

「大好き」の行き着く先。

おはようございます。

 

SNS上での他者にたいする誹謗中傷の果てに、とてもかなしいことが起きてしまいましたね。わたしはテレビをあんまり観ないので、この出来事の背景をほとんど知りません。ですから、いまから書くことが、ちょっと「的外れ」なかんじになってしまうかもしれないし、直接、今回の出来事について云々したいわけでもありません。だけど、そのことに起因して、わたしなりに、こころのなかに浮かんでくる思いがあるので、そのことを書き留めておこうと思います。読んでくださるみなさんの懐の深さを頼みにして、書こうと思います。(って、そんな大したことじゃないんだけど☺☺☺☺)

 

いま、なんだか大急ぎで、「厳罰化」の動きが始まっていて・・・

 

そこに言及したいのではないのです。

 

むしろわたしは、自分にも照らして、ちゃんと考えたいと思うんです。

 

なんで、そんなことになっちゃったのだろうか。

 

たとえば、「大好き」の反対は、「大っ嫌い」なのかな。

「大好き」という気持ちが、たとえば報われなかったり、ちょっとすれ違ったり、なにかしら、うまくいかなくなったとき、その気持ちが行き着く先は「大っ嫌い」なのだろうか。

 

わたくし、「大好き」な友だちから、「しかるべきときに、連絡するね」と言ってもらったまま、ずっと待っていたりします。

 

「しかるべきとき」を自分のなかで「あの日かな」「この日かな」と想像しながら、その日がひとつ、またひとつ、フツーに過ぎていったり、しています。

 

ちょっと悔しかったりもするんです。日によっては、めっちゃ恨めしいと思ったりも、しないことも、ない。

 

だけど、「大っ嫌い」かというと、やっぱり、そうではない。

 

最初の「大好き」とは、ちょっと色のトーンは変わったとしても、空気の温度は変わったとしても、でも、わたしのなかの「大好き」の行き着く先は、やっぱり「大っ嫌い」ではないんだな。

 

何が言いたいんか、ちょっと整理できないのですけど、でも、「大好き」というきもちは、大事なものやから、粗末に、粗雑に扱わず、ふわっと大事にしときたい。

 

「大好き」の行き着く先は、ちゃんと「大好き」のままが、いいと、思います。

 

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話変わって、

 

ブロ友さんのお弁当の写真に、めっちゃかわいい黄色い卵焼きが写ってて、すごくうらやましくなっちゃいました。

 

わたしのお弁当の卵焼きは、めっちゃめんどくさがりやから、

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こんな工程で作られております。ニラ玉のときも、新たまねぎとかとろけるチーズとかが入ったときも、おんなじかんじで作ります。

 

ずぼら丸出しだから、4等分するのも、フライ返しでブチュッと切る(笑)。

 

きれいに整った、鮮やかな黄色の卵焼き、見習いたいけど、多分ムリ(笑)。

 

わたしの卵焼きは、これは、これで、「アリ」ってことで(笑)。

 

きょうの「お弁当 4」は、ごはんも4つあります。

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頑固一徹80歳おかんが、ひとりだと、なかなかお肉をしっかり食べてないようなので、きょうのおかずは、豚バラ肉薄切りを、新たまねぎと甘辛炒め(これ、甘みをつけるのに、大瓶で買った「ゆず茶」を使ってみたら、甘酸っぱいかんじで食がススム)、もう1品は同じお肉を茹でて、チンゲン菜を茹でたのと「冷麺のたれ」とレモン汁をブレンドしたので和えてみたよ。

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さっぱりしたいので、水ナスときゅうりを「即席漬の素(わさび風味)」と一緒にビニール袋に入れて、ぎゅぎゅっともんで「瞬間漬け(笑)」にしたのを添えました。

 

蒸し暑くなってくるからね、スタミナ、大事です。

 

みなさんも、ちゃんと、お昼ごはん、食べてくださいね~。