こんばんは。
日付かわって5月10日。
今日は「母の日」。
相棒(=うちの娘)が心のこもったプレゼントをくれました。
「17」のローソクの立った手作りケーキ。
「おばあちゃんとおかあさんで同時に吹き消して」というひとことに、泣きそうになりました。あ、ちゃんとわかってんのね。あなたが大きくなる道は、おばあちゃんなしにはあり得なかったってこと。それをわかってくれてたのが、一番うれしかったです。
ローソクを吹き消したら、かわいい、わたしの大好きないちごたっぷりのケーキがあらわれました。
ケーキのお味は、もちろんサイコー。甘さ控えめのチョコレートケーキを、サクサクのクッキーで囲んでありました。
ケーキと一緒にもらった「お手紙」。
本人の了解を得たので、一部を一緒に読んでほしいです。
お母さんへ
母の日です!!
お母さんが「〇〇〇子」という「お母さん」になってもう何と17年!!あらためてお疲れ様♡
お母さん、ほんまにほんまにありがとう。
「何がありがとうなん?」って考えてみたけど、多すぎてか、あんまり思いつかへんかった。
世の中には「お母さん」って呼ばれてる人がいっぱいおるけど、やっぱり自分のお母さん、〇〇〇子がナンバー1や!! 誰の料理よりもおいしくて、字を見ただけで「あ、お母さんや」って温かくなる♡
〇〇も将来は、〇〇が今、お母さんが大好きでいるみたいに、誰かに大好きでいてもらえるようなお母さんになりたいです!!
大好きだよ!! わたしのお母さん!!(この一行は、韓国語)
便箋代わりに、わたしの笑顔の写真をプリントアウトしたものの裏面に綴ってくれたおてがみでした。
うれしいです。
それしかないです。
このひとのお母さんでいられてよかったなって思います。
また明日から、元気に、おいしいごはんをつくります。わたしにしかできない、〇〇ちゃんのお母さん、がんばろうと思います。
読んでくれて、ありがとうございます。
では、また明日。
おやすみなさい。