のんちのポケットに入れたい大切なもの

「みぃつけた!」な音楽、もの、ひと、ことばを綴る日記帳

台所の一番好きなとこ。

こんにちは。

いい天気。家にこもってる相棒が、たまった自分の洗濯モノぐらいは洗濯機に投入してくれていることを期待しながら、職場の窓から空を眺めて、遅めの休憩をとっておりまする。

 

うちの相棒(春から高2のJKさん)に直接聞いたことはないけれど、「洗濯、掃除、炊事」を好きな順番に並べてみて、って言ったら、間違いなく、以下のとおり。

 

第一位:ダントツで炊事。とくに「お料理」。洗い物とか、後片付けはそれほどでもないと思われる。

 

第二位:洗濯。なぜなら、ほぼほぼ洗濯機がしてくれるから。洗濯にまつわる相棒の得意技は「靴下片方どっかにいくの術(笑)」。

 

第三位:これまたダントツで掃除。「ちょっと自分の部屋の掃除してくる」と言ったが最後、「いつまでかかってんねん?!」と思うほどの時間をかけて、「それで、どこが片付いたん???」と訊きたくなる成果しか生み出さない。

 

そして、この順位付けと傾向が、残念なことに、わたくしとほぼほぼおんなじなのね(爆)。

 

だから、我が家は、食べること以外は、割とかわいそうなおうち、です。

 

でも、いいの、いいの。それで十分しあわせなの。

 

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ゆうべは、宅配の「夕飯すぐ作れますキット」で娘が「カフェめし」を作ってくれました。わたしは、撮影&洗い物&テーブルセッティング担当。

 

昨夏にお財布をほぼ空っぽにするぐらいの投資でリフォームした我が家の台所ですが、実際に使い始めてみて、一番好きなとこは、何といってもカウンターの広さ。キッチン側からテーブル側に、ただ出来上がったお料理を手渡すためのスペースではなく、向かい合ってお互いが作業できるぐらいの奥行きと幅があります。(また写真、あらためて載せるね)

 

ゆうべは、相棒がほぼほぼ作ってくれたので、わたしは向い側(つまりテーブル側)からカメラマン。

相棒の手際がなかなかによろしいもので、ちょっと洗い物をしたり、助手的な動きをしていると、どんどん調理が進んでしまうのと、「おかあさん、ちょっと、いま大事なトコやから邪魔」みたいなオーラを出されるので、完成間際の写真しか撮れず、臨場感に欠けてスミマセン。

 

でもね、こうやっていると、ほんとに台所っていいなぁって、あらためて、ますます思います。家のなかで一番好きなのは台所。家事のなかで一番好きなのは炊事。あとは若干はちゃめちゃでも、それはそれでいいやん、って思う(笑)。

 

そう考えて、あらためて思い返すと、相棒と台所に立ててるときは、わりと母娘仲も良好です。やっぱりね、「食べること」って大事。そして「一緒に」が、もっともっと大事だと思っています。