nonchiのポケットに入れたい大切なもの

「みぃつけた!」な音楽、もの、ひと、ことばを綴る日記帳

「変えること」への勇気と、根気と、元気。

こんにちは。

今日は午後から、娘の高校のPTAの活動で半日有休をとって学校に行きます。

 

「どなたでも、できることを、できる範囲で」という謳い文句で招集されたはずのPTAの委員会ですが、実際に活動してみると、「ん?ほんとにそうかな?」と思うことに、この半年強のあいだ、たくさん、たくさん出くわしました。

 

娘の学年の保護者は、いわゆる「専業主婦」の方、パートでお勤めの方、フルタイムで仕事をもつ方、自営業の方と、バリエーションに富んだメンバー構成。初回の顔合わせのときから、わりとズバズバと(笑)本音でやりとりができる人たちです。もちろん、最初っから不参加の方もおられ、残念な部分はありつつ、でも、誰かが独りぼっちで苦労する、という雰囲気でないことだけは確かです。

 

でも、みんなで話しているのは、「もっと、ほんとの意味で、できるひとが、できることを、そしてお互い助け合って、思いやりをもって、やっていくことはできるはず」ってこと。そのためには、やっぱり実際の会議の招集のしかたに始まって、あらゆるところを改革しないと、難しいだろうというやりとりを、グループLINEのなかで続けてきました。

 

そして、いよいよ今日は「来年度の役員さんを決める」ことが大きなミッションとしてあがっている会合。

 

「別にわたしがやってもいいよ」と言ってくれるひとが複数名います。わたしもそのなかの一人です。でも、みんな「サポートがあることが大前提だよ」って明確に意思表示してます。それがほんとに清々しい。そうなんです。絶対、全部を自分だけでやり切るなんて、できないと思うし、しなくていいと思う。みんなで得意なことを出し合って、それを足し算していけば、必ず何とかなると思ってる。

 

ちなみに、わたしは、みなさんも想像してくださるとおり、人前で話したりするの、そんなに苦になりません。文章書くのも苦手なほうではないと思う。だけど、平日のしかも日中のあつまりには、そんなに頻繁には参加できません。「人前で喋らなくていいなら、ほかのこと、なんでもやるよ」と言ってくれる方がおられます。「家が近いから、短時間の招集なら、一番わたしがロスが少ないと思う」って言ってくれる人も。そうやって、「わたし、これならできるよ」っていうことを出し合って、そして、会議を必ずしも平日のお昼間に設定するのじゃなく、土曜とか、平日の夕方以降とか、みんなのライフスタイルのなかで最大公約数でプランを立てていけば、もっと苦労なく参加できると思う。そして、とっても気になっているのは、教員との連携です。

 

もちろん、先生方の過重な労働には、わたしも「NO」だけど、でも、「PTAはおかあさんがた(ここ、完全に「おんなの仕事」にされてます)にお任せしとけば大丈夫」的な「丸投げ」の態度は違うと思ってる。形骸化した、そして地味な誰かのがんばりによって成り立ち続けてる活動って、やっぱりいびつだと思うし、おかしいと思います。

 

だから、今日は、他に参加する数名の方たちと一緒に「変えていくこと」を提案したいと思っています。それにはもちろん勇気がいり、そして1回では完結するはずもなく、根気がいります。そして、何より、眉間にしわをよせてはやりたくないのです。元気に、楽しく、笑いながらやりたいんです。

 

「専業主婦(この呼称はキライです。だけど、まだまだ、女性たちのあいだで、この呼称はいっぱい使われてます。そのことへの問題意識を込めて、敢えて書きます)だから時間があって、子どものことに丁寧に関われる」とか、「お仕事フルタイムでしてるから、そんなことに関わるヒマはない」とか、それ、そんな判をついたような、「あれ」か「これ」かの世界じゃないもんね。それに、ほんとは、子どもに関わるみんなが、もっとつながりあうことが大切なんじゃないかと思う。できるだけ足元から、自分の属している場所から、ちっちゃい変化を起こしたい。「変えること」をみんなで楽しみたい。

 

だから、あんまり「戦闘モード」でなく、たのしんで行ってこようと思ってます。会議の前には、どっかでランチでもして、せっかくの半日有休ですしね。

 

仕事のなかの自分も、おかあさんとしての自分も、「わたし」としての自分も、全部、その時々、大切に過ごしたいと思います。

 

じゃ、また。

 

今日もありがとうございます。

着替えて、行ってきます。


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なかなか来られないパン屋さんでランチします。