のんちのポケットに入れたい大切なもの

「みぃつけた!」な音楽、もの、ひと、ことばを綴る日記帳

ゆっくり、夜は更ける。

こんばんは。

月曜日から、いきなり研修に行かなくちゃならなくて、午後から4時間半の長丁場。疲れましたわぁ~~。しかも、移動時間がけっこうかかり、帰宅したら8時をまわっておりました。野菜の下ごしらえしといて大正解。

 

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ゆうべ作ったポトフに冷ご飯を投入して、最後はとろけるチーズを混ぜ込んで、リゾットもどきを作りました。あとは、茹でておいた野菜と、赤かぶの浅漬け。食後のおたのしみに、シフォンケーキを買ってきました。(しんどい研修のあとって、やたら、甘いものを買って帰りたくなるんです)

 

娘がバイトから帰ってきたので、そちらにも夕飯を。ゆでたキャベツと豚肉で、野菜炒めを作って、あとは娘もお野菜をいろいろプラスして食べてました。あ、大根の皮、今回は「切り干し大根の煮物」風にお料理しました。シャキシャキっとした食感を残して、おいしくできました。

 

DVDも観たいし、本も読みたいし、「守護神さま」の生みの親の陶芸作家のおねえちゃんとの会話のことも書きたいし、いろいろ、やりたいんだけど、欲張らずに今日は寝ることにします。

 

歯磨きしながら、本棚を眺めてたら、娘がちっちゃいとき大好きだった絵本が目にとまりました。

 

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「おやすみなさい おつきさま」っていう絵本。寝る前の、ゆっくり更けていく夜の様子が、とってもシックな色使いで、静かに表現されていて、一時期は「寝る前のおやくそく」的に毎晩読んであげていました。「はよ寝てほしいな」って思いながら読むと、それが伝わってしまうのか、「もっと、もっと」ってせがまれて、なかなか解放してもらえませんでした(笑)。この絵本は、読んでいるこちらのほうが、ゆっくり静かに眠りに誘われていくかんじで、よく娘をほったらかして、わたしが先に寝落ちてしまっていたのを想い出します。

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みなさんの月曜日の夜は、どんなかんじでしょうか。

無理せず、ぼちぼちいきましょうね。

 

今日もお疲れさま、ありがとう。

おやすみなさい。