nonchiのポケットに入れたい大切なもの

「みぃつけた!」な音楽、もの、ひと、ことばを綴る日記帳

口惜しさ、のち、おいしさ。

こんにちは、お昼食べましたか?

 

自分で作ったお弁当でも、お昼が近づくと、ちょっとたのしみです。蓋を開けてから、全部の味を知っているんだけど、「どれから食べよっかなぁ~」とか考える(笑)。今日のお弁当は、昨日の晩ご飯のメインディッシュの「ミニ版」。ほとんどおんなじおかずだけど、でも、やっぱり、うれしいもんです。

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昨日、ほんとは『Yesterday』の2回目を観に行きたかったんです。しかも、お安くなるレイトショーで。仕事から帰って、手を洗って、洗濯物を取り込んで、エプロンを着けて、「あ、先に時間だけ確認しとこ」と思ってスマホで近所のイオンシネマの上映スケジュールを確認・・・・

 

そしたら、あろうことか、あなた、上映すでに終了してますやんか。なんで???わたしのなかでは、「当然ロングラン」だったんです。そう信じて全く疑ってもなかった。悔しい、大変悔しい。ならば、「原作を読んでからのほうがいいかも」ってことだけど、『マチネの終わりに』はどうかな?・・・・これは、お昼に1回しか上映しておらず、本日はすでに終了。ますます悔しさがこみ上げる。悔しい、というより、口惜しいっていう表現のほうがぴったりくるかんじがした。

 

『Yesterday』を観て確かめたかったことがあったんだよね。それと、想い出したいことが、想い出したい日があったんだよなぁ。だから、悔しいというより、口惜しい。だけど、現実は変わらないわけなので、切り替えなきゃ、と思いました。

 

で、思った。

 

ジャム、作ろう。

ごはん、娘の好きなメニューのオンパレードにしよう。

 

そこからは、無心で包丁を握って、剥く、刻む。それをお鍋で煮る、焼く、炒める。

 

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ジャムは、いちじくジャム。こないだの「おとこの料理教室」の先生が、ジャムづくりの達人でもいらして、ワンポイントアドバイスをいっぱいもらいました。でも、先生の「教え」どおりにつくると、わたしにはちょっと甘さが強すぎたので、最後のレモン汁をたっぷり。色が濃くなっちゃったのは、「お砂糖はかならずグラニュー糖にしてね。すっきりするし、色がきれいだからね」って教わったのに、いつもの「慣れ」で、きび砂糖を使っちゃったからだぁ・・・。先生、スミマセン。でも、わたしとしては、やっぱり好きな味。

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ついでに、リンゴの甘煮も作りました。バターとお砂糖で、コトコトと。いい色に仕上がりました。半分はプレーンに、半分はシナモンたっぷりのちょっとオトナ仕様に。

 

で、ごはんのほうは、娘の大好物のハンバーグと、ポテトサラダと、かぼちゃのポタージュ。それに、昨日作っておいた「自家製和風ピクルス」を添えて。

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試験前の「自習」をして、少し遅くなった娘は、帰ってくるなり、りんごの甘煮に直行。意外にも「シナモンたっぷり」のほうが気に入ったそうで、爪楊枝で何回もつまみ食い。そして、いつもなら「晩ご飯はお米いりません」なのに、ピクルスがあると知った途端、「ごはん、小盛りでお願いします」だって(笑)。➡上の写真のごはんは、わたしのお茶碗です。娘は、わたしの1/3ぐらいしか盛ってなかった(笑)。

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久しぶりに、娘の大好物三昧の晩ご飯。

「ほんとは、映画に行きたかってん」ってことは内緒にして、ゆっくり、まったり、隣どうし、ベンチに座って食べました。

 

『Yesterday』のことは、口惜しい。なので、なんとか日程を調整して、すこし離れた映画館でもいいからもう1回どうしても観たいなって思っています。

 

1回目に観たときのわたし、そのときのわたしの周りの景色を想い出しながら、映画の隅々まで味わいたかったなぁっていう気持ちは抱えつつ、でも、「口惜しさ、のち、おいしさ」を味わって、最後、お布団に入ったときには、「今日は、きっと、これでよかったのだろうな」って思いました。

 

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今朝のパンには、いちじくジャムと、リンゴの甘煮(オトナ仕様)をのっけて食べました。娘は寝坊して起きてきたけど、それでも、リンゴの甘煮、山盛りのっけて頬張ってました。

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大好きな台所で、娘と立食の朝ごはん。いつもどおりの朝が、ちょっと、いとしかったです。

 

追伸

『Yesterday』について、そこに登場する「船乗りのおじさま」について、書きたいことがあるんですけど、それはまた、のちほど。