nonchiのポケットに入れたい大切なもの

「みぃつけた!」な音楽、もの、ひと、ことばを綴る日記帳

灯りが点いてて、いい匂いがする家。

みなさま、こんばんは。

月曜日、長かったわぁ~~、めっちゃ。

やっと終わって、帰って来て、座っちゃったら立てなくなりそうだったので、がんばってそのままエプロン着けて夕飯準備をしました。

 

って言いましても、手の込んだことはしません。

メニューは、チヂミと豆もやしのナムルです。

ノンアルコールだけど、ビールが最高に合いますっっ!!

 f:id:nonchi1010:20190527195016j:plain

f:id:nonchi1010:20190527195041j:plain

でも、実はまだ娘が帰ってきてないので、もうちょっとだけ待ってます。できるだけ一緒に食べたいから。

 

わたし、小学校1年生のときからずっと「鍵っ子」でした。学童保育にも行ってたけど、でも、母が学童に迎えに来てくれた記憶、ないんだよね。ひとりで帰って、ひとりで鍵あけて、母の帰宅を待ってました。弟は3つ下だったので、2年生までは、ほんとにひとりだった。

 

母ががんばって働いてるってわかっていたし、「家にお母さんがいてくれて、『おかえり』と言ってもらえる」ことを望んでも無理だっていうのは、ちゃんとわかっていました。だけど、やっぱり、ね。当時はまだまだお仕事してない、家に居てくれるおかあさんが多かったから、うらやましかったですよ。「おかえり」って迎えてくれて、「3時のおやつ」とかがあって、「今日は学校でどんなことがあった?」って聞いてもらえる。そういうの、すごくうらやましかった。

 

もう50歳になりましたけども、そういう記憶、まだ残ってるんです。リアルな風景と一緒に。誰かを恨んだりはしてませんが、それでも、やっぱり、ちょっと切ない想い出として残ってる。

 

だから、ささやかなんですけど、たまに、ですけど、灯りが点いてて、夕飯のいい匂いがする「我が家」に、娘に「ただいまぁ!!」って言って帰らせてあげたい。「おかえりぃ~~」って出迎えてあげたいな、って。

 

これ、頑固一徹おかんには、申し訳なくて言えないです。がんばってきたおかんのことは、よくよくわかっているから。あれ以上、当時、がんばるなんてできなかったと思うから。そして、もちろん感謝してるから。仕事しながら、事実上のシングルマザーしながら、世の中に向かって発信もしながら、おしゃれなんてぜんぜんせずに、一生懸命自転車をこいで、わたしと弟を後ろと前に乗せて、必死にがんばってたのは、わかってるから。それには感謝しかないから。

 

*********

チヂミが冷めないうちに、早く帰っておいで~~。

できたら、ノンアルビールがなくならないうちに、お願いします(笑)。

 

みなさんの食卓は、どんなかんじなんだろう。

ひとりのひとも、家族と一緒のひとも、しっかり食べてくださいね。

「こども食堂」ってあるけどね、「おとな食堂」だって、あっていいと思う。

みんな、誰でも、時々でいいから、いっぱい喋りながら、いっぱい誰かの話を聴きながら、ご飯を食べるって、イイなって思うんですよ。