のんちのポケットに入れたい大切なもの

「みぃつけた!」な音楽、もの、ひと、ことばを綴る日記帳

おかん「早弁」宣言っっ!!

みなさま、おはようございます。

日曜日に出張に行って、そして月曜日から1週間が始まる、これ、なかなかキツいですわ(笑)。気合いいれていかなあきません。

 

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そんな月曜のお弁当。ゆうべ遅くに、頑固一徹79歳なりたておかんから電話が。

 

おかん「あんた、今日一日大変やったから、明日のお弁当は休むやろ?」

 

わたし「いいや、休まへんよ。っていうか、ばあちゃん月曜日午後から出かけるとか言ってたけど、お弁当持っていける場所なん?」

 

おかん「あぁ、それな。微妙なかんじやねん。だから持って行かんほうが無難かな、と思う」

 

わたし「じゃぁ、むしろお弁当あったら、行動制約されて、困るんちゃうの?」

 

おかん「いやいや、『早弁』するから」

 

わたし「・・・・(吹き出す)」

 

おかん「あんたが作ってくれるんやったら、そら、喜んで頂いて、『早弁』してから出発するわ」

 

わたし「まじで? じゃぁ、喜んで作らせてもらうで。〇〇(娘)も試験で午前中で帰ってくるけど、家にお弁当置いとくし、ばあちゃんのも、もちろん作るよ」

 

おかん「ほんなら、よろしくたのんますわ」

 

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おかん、笑う!! 79歳が『早弁』するんやぁ!!

そんなこと言われたら、喜んで作るに決まってますやん。

 

だいぶ暑くなってきたので、前の夜に作った煮物はちょっと心配な季節になってきた。だから、ジャガイモを小さめに切って、朝から「甘辛煮物」しました。お弁当に入れるつもりで、形のいいやつをチョイスして、小皿で冷ましていたら、娘が「おかあさ~ん、お芋さん、いただいたで」と。「もしや????」と心配になって、小皿をみたら、やっぱりな。お鍋のなかのを取らずに、わざわざ、小皿のお芋さんをむしゃむしゃ・・・(笑)。はいはい、説明してなかった私がわるぅございました。

 

そんなドタバタのなかで、今週最初のお弁当、完成いたしました。

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今回の卵は、和歌山の農家からの「産直」。黄身の色が鮮やかで、卵焼きも美しい。

 

作った自分まで『早弁』したくなりそうです(笑)。

今週も、みなさん、お元気で。暑いから、ほんと体調気をつけてくださいね。(って、風邪ひいたわたしが言っても、ぜんぜん説得力ないな)