nonchiのポケットに入れたい大切なもの

「みぃつけた!」な音楽、もの、ひと、ことばを綴る日記帳

やれるひとが、やる、でいいと思う。

みなさま、こんにちは。

連休に入ってから、あんまりお天気に恵まれないわたくし。朝は結構な雨風のなか、出勤いたしました。そう、わたし、お仕事。娘も学校へ行きました。娘は5月末の体育祭で、応援団にエントリーしまして、その練習のためにゴールデンウィーク中も結構な頻度で学校に行きます。なんでも、娘が入った高校は、応援団のパフォーマンスが毎年結構な人気だそうで、娘に見せてもらった「センパイのダンスの見本」なる動画は、確かに、なかなかにカッコよかったです。

 

申し遅れましたが、わたし、PTAの委員会に所属することになりまして、というか立候補したんです。広報委員になりました。まだ活動はスタートしていませんが、年に何回か、行事ゴトのときなどにカメラマンで登場したり、たぶんですけど、PTA通信みたいなものをつくるメンバーなんじゃなかろうかと。

 

わたし、基本、ひとまえで話すこととか、人と何かを協同すること、そんなに苦手じゃありません。でも、「絶対に、どうしても、どうしても、やりたくない、っていうか、苦手で絶対無理」っていう方に、くじ引きとかジャンケンで当たってしまうのって、ものすごいストレスだろうなぁと想像する。それと、「やりたくなかったら、私生活を思いっきりさらけ出して、やれない理由をみんなに向かって説明しなければならない」的なのも、ちょっとしんどい。「そんな程度じゃ、できない理由にはなりません」って、すごいコワい。それと、一番思うことは、働き方がそれぞれいろいろあって、時給で働いている親にとっては、休む=給料が減るわけだし、たとえば月給で働いていても、お休みが自由にとれないひとだってたくさんおられる。その点、私は時給ではないし、自分の会議の予定などを外せば、休みをとることも、そんなに誰かにすごくお願いしなくてもできる環境にある。どうせみんな「できたら当たりたくないなぁ」って思っている。それなら、「なんとかなりそう」で、「別にどうしても無理っていうほど苦手じゃない」ひとがやればいいというのがわたしの考えです。

 

娘の高校は(よそもそうかな?)3年間ずっとやるそうで、入学式のあとの説明会では、結構な衝撃をもってみなさん受け止められていました。わたしも、「おっと~、3年間かぁ」と思わないでもなかったけど、まぁ、でも、娘の通う高校に、何かの用事で時々訪れて、「学びの環境づくり」に参画することは、わたしとしては、ちょっとめんどくさいけど、でも得るものも少なくないんじゃないかな、って思っています。

 

PTA委員の選出については、ほんとに、ものすごいドロドロした人間模様が見えてしまって、あの「どなたか立候補していただける方はおられませんか?」って先生やPTA役員さんが発声されたときの、無限に続くかと思われる沈黙が、わたしは何とも言えず苦手です。あの沈黙から逃げ出したい、早く解放されたいっていう気持ちもあって、今回も「仕事してますし、どこまでできるかわかりませんけど、そんなにイヤではないので、やらせてもらいま~す」って言いました。まわりの皆さんからは、「ほんま~?いいんですか?お願いしていいんですか?ほんとにいいんですか???」ってめっちゃ言われました(笑)。

 

娘も「うっそ~、おかあさん、まじで?すごいなぁ、がんばるなぁ、さすがやなぁ(➡何がじゃ💦💦)」ってちょっと驚いていましたけど、でも、やるからには楽しんでやろうと思ってまして。なので、体育祭の応援団のパフォーマンスも、なかなかな一等席から堪能させていただこうと思っています。

 

むかしむかし、わたしが子どもだったころは、「PTAの役員さん=専業主婦のおかあさん」っていうイメージでした。わたし、それもなんか違和感大なのね。そもそも、なんでおかあさんだけに限定するのか、そして仕事してないおかあさん=余裕たっぷりっていうイメージも、違うと思うのです。たしかに、むかしむかしはそうだった。そして思えば「フルタイムで働いているおかあさん」って、結構にレアな存在だった。だから、働いている=やれません、が通用したし、むしろ、母親がPTAに関わらない、関われないことが、ちょっと負い目だったような記憶もあるのです。そこから時代は流れて、お母さんだって働いてるひとが圧倒的に多くなった。っていうか、親の在り方がほんとに多様になった。だから、「やれない」事情だって、多様になった。働いてないからやれますよね、っていうのは全然違うと思うし、働いてても、楽しくやれるなら、やればいいと思う。みんなが、それぞれにできるかたちで、子どもたちの学びの場に関心をもつことが、とても大切だと思っています。

 

だから、できるなら、お父さんだっておじいちゃんおばあちゃんだって、PTAに関わっていいと思っています。同時に、PTA会長は男性で、あとの役員は女性が固めるっていうのも、画一的で「はてな」です。もっと自由でいいんじゃないかなって思う。女性の会長さんがいたってぜんぜんいいと思うのです。

 

つまりは、やれるひと(やりたいひとはもとより大歓迎)がやる。そして、やらない保護者も関心はもつ。これでいいと思うんですよね。

 

ま、そんなこと言いながら、うちの頑固一徹おかんには「PTAやるねん」とは言ってません(笑)。「あんた~、それ以上に仕事増やしてどないすんの?」って言われるに決まってますからねぇ。娘にも「内緒にしとき、そのほうが平和や」と言われています(笑)。

 

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今日も、お弁当屋さんは元気に営業しております。3ついれて、それぞれにたのしいランチタイムを送ってくれるように気持ちを込めて、手渡しました。

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そしたら、ばあちゃんから、たどたどしいショートメールで「おいしかったです」って報告がきたわ。やるじゃん、ばあちゃん。きっと何分もかけて、その一行を送っていたのでしょう。そのきもちが、またあしたのお弁当につながるのです。

 

そう、これがわたしたち家族の歴史のひとコマひとコマ。元号が何になったって、我が家は我が家の歴史を紡ぐのみ。それにまさるものは、どこにもないと思っています。

 

いつも長くなっちゃって、すみません。

読んでくださってありがとうございます。

いつも、いつも、ほんとにありがたいなぁ、うれしいなぁって思っています。