nonchiのポケットに入れたい大切なもの

「みぃつけた!」な音楽、もの、ひと、ことばを綴る日記帳

僕たちに必要なのは、ちょっとした決心。(修正あり)

注釈

今朝アップした文章について、歌詞の解釈で間違っていたところに気が付いたので、そのことに触れて、修正・追記しました。お恥ずかしい解釈間違いだったので、文章をそのまま「下書き」に戻すのも考えたのですが、書きたかったこと自体は、やっぱり残しておきたいので、まどろっこしくて、大変恐縮ですが、「修正あり」として、再度アップさせていただきます。

 

みなさま、おはようございます。

週末ノンストップで、身体も脳みそも酷使してしまったので、昨日の夕方、ちょっとしんどくなりました。娘がやさしく「おかあさん、寝とき」と言ってくれて、ネギとかまぼこだけのおうどんを作ってくれました。ありがたかったです。

 

眼もだいぶ疲れていて、テレビもスマホもお休みして寝たので、昨日の選挙の結果は今朝のニュースで知りました。わたしがとりわけ気になっていた、沖縄の衆院補欠選挙。ちいさな町で、村で、自分の意見を表明することが、日常生活に大きく影響する状況のなかで、それでも、はっきりと「NO」の意思表示をした、沖縄の人びとに対して、本当に心から敬意を表したいし、自分がその人びととどのようにつながっていけばいいのかを、あらためて考える朝です。

 

あさから、おべんとうのおかずを作りながら、聴きたくなって、YouTubeで流した曲を、みなさんにもお届けいたします。

 

元ちとせちゃんの、「平和元年」というアルバムに入っている曲。

『腰まで泥まみれ』。

ピート・シーガーが1967年に発表した曲のカヴァーソングです。

youtu.be

歌詞のなかにでてくることばのなかで、心にぐっと迫るものがいくつもあるけど、中でも、いつも「ハッ」とさせられる。

 

俺たちに必要なのは、ちょっとした決心さ。

 

追記

わたし、今朝、この文章を書くまで、というか、読み返して、あらためてちとせちゃんの歌を聴いてみるまで、すっかり勘違いしていました。上記の「俺たちに必要なのは、ちょっとした決心さ」と言ったのは、無謀な隊長に「歩いて河を渡れ」と命令されたことに対して、「それは危ないから、引き返しましょう」と提案した軍曹が、心のなかで固めた「決心」のことを言っているのかな、とすっかり思い込んでいました。でも、そうじゃないですね。無謀な隊長が「そんなヤワなことを言ってんじゃないよ。男だったら、これぐらいのこと覚悟してやるんだ」っていう意味で、部下たちにハッパをかけるために言ったことばだったんですよね。正反対の解釈だった。すみません。

が、朝の文章は、あえてそのまま残しておきます。曲を聴いていただければわかるのですが、無謀な隊長に向かって、部下を代表して軍曹が「引き返しましょう」と反論して、結果、引き返した軍曹以下隊員たちは生き残り、無謀に河を歩み進んだ隊長だけが沈んで死んでいくという結末です。わたしは、その軍曹の「決心」について、下の文章を書きました。

 

そう。ちょっとした決心、「間違ってるかもしれないから、引き返そうよ」と言える勇気。大きな流れのなかで、逆らえないように思えてしまう空気のなかで、でも、ちょっとした決心で、「引き返す」ことを選択できるのが、いまの社会のなかでは、選挙なんだと、あらためて思う。

 

ご自身の子どもさんの、初めての投票だから、「今回の選挙は、特別な選挙」と書いておられる方がいらっしゃった。ほんとにそうだなぁって思いながら読ませてもらいました。自らの意思を、投票行動で示せるということは、やっぱり大切なこと。

 

おべんとうを大切につくるこの手で、子どもたちを抱っこするその手で、仕事で車のハンドルを握るその手で、ブログを書くその手で、「ちょっとした決心」を、かたちにすることの尊さを、あらてめて感じている、朝です。

 

今週も、みなさんお元気で。急に暑くなるみたい。体調、お互い気をつけましょうね。

もちろん、おべんとう、お届けいたしましたよ~~~。今日のお肉は、「豚肉の甘辛炒めカレー風味」です。思いつきで作ってみたけど、おいしいです♡♡

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動画、YouTubeからお借りしました。

 

追記

『腰まで泥まみれ』という曲の背景について、『大人のミュージックカレンダー』というコラム集で、とてもわかりやすく解説してくれていました。ほかにも、興味深いコラムがたくさん。ちょっといいもの見つけちゃった気分です。