のんちのポケットに入れたい大切なもの

「みぃつけた!」な音楽、もの、ひと、ことばを綴る日記帳

いま、この空気のなかを。

大急ぎで仕事場から帰って、娘に事情を話して、映画を観るために電車に乗って、大好きな映画館に来た。

『金子文子と朴烈』。

新しい元号で賑わう空気のなか、敢えて、いま、どうしても観たかった映画。

韓国人の監督が、金子文子の喜怒哀楽を、人生を、朴烈への愛情と信頼を、日本人である(彼女がそんなものなんて超越していたとしても)文子を、どんなふうに描くのか、すごくドキドキしている。

上映されてる映画館は、とっても好きな場所。

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さあ、もうすぐ始まる。

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