のんちのポケットに入れたい大切なもの

「みぃつけた!」な音楽、もの、ひと、ことばを綴る日記帳

いい季節、とも言える。

みなさま、こんにちは。

相変わらず、目は痒く、頭はぼ~~っとしておりますが、それでも、やっぱり、nonchi の好きな季節の到来を感じております。

 

というのも、わたし、シャツの上にコートをさらっと羽織るのが好きなんだ。しかも、そのコートはウールでなく、コットンが好きなのね~。

 

数日前、ブログのおともだちが「今日のわたしのコーディネイト」を写真つきで書いてくれたんやけど、それが、とってもかわいかった。その彼女以外にも、持ち物の趣味が似ている(と思われる)女子がおられる。ちょっと前に、「セーターと、シャツと、腕時計」だけを写した写真で短い記事を書いたけど、その続きで、ときどき「今日のわたしの恰好」について書いてみようかな、と思います♡(また、いつものように、写真のサイズを調整できる技術がないので、バカでかい写真、びっくりせんといてね💦💦)

 

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①わたしは、ギンガムチェックが大好き

若い時から、チェックとストライプが好き。とくにギンガムチェックが大好きです。なので、シャツも、こんなかんじのが多い。ちなみに、このギンガムチェックのシャツは、無印良品のお品です。冬のバーゲンの最後の最後の売れ残りで、なんと50%offから、さらに10%引きだったと思います。(って、そこ、訊いてないよね~、安いモンを自慢したい大阪魂、許して♡)

 

②わたしは、カーキ色が大好き

コートは何着か持ってます。一番長いのは25年選手です。これは真冬用のツイードのロングコートなので、来年の冬に写真で登場すると思います。それ以外のコートは、黒とカーキと、こげ茶です。ここからの季節は、茶色に近いカーキ(今日のコート)と、グリーンに近いカーキの2着です。

 

③シャツの上に、そのままコートを羽織るのが大好き

シャツのうえにセーターとかを着ずに、そのままコートを羽織るのが好みです。シャツは、体形のもんだいで、インにするのが厳しいので、そのまま外に出せる着丈のものを主には選びます。

 

④コートには細めのパンツを合わせます

ほんとなら、スキニーを選びたいところですが、辛口コメントで有名な、我が家の中3女子いわく、「おかあさんは、スキニーをはいたらあかん。っていうか、スリムをはけば、世間でいうところのスキニー状態になるから、スキニーは絶対NG」なので(笑)、スリムのデニムジーンズをはきます。

 

⑤靴は、スニーカーだよね

そして、足元はスニーカーが好きです。いま履いてるのは、「puma」( m ちゃん、ゴメン、思い出し笑いをしてしまう💦💦)です。

 

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⑥「お手本」を手帳に挟んでいます

憧れる「お手本」を眺めるのが、好きです。お気に入りの服屋さんのカタログとか、雑誌とかで、「あ、これ、好き」と思うショットを切り抜いて、手帳に貼り付けています。ときどき、ぼ~っとしたいとき、眺めます。「好きな服」と「似合う服」はイコールではないんだけど、どこかちょっとでも取り入れられたらいいなぁと思いながら。

 

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そんなこんなの、今日の恰好。寒くても、あったかくなりすぎてもできない、この「シャツの上にコート」が似合う季節が、わたしにとってはたのしい季節であり、いい季節、とも言える。花粉ちゃんに泣かされるだけでなく、たのしいことだってなくっちゃ、やってられんわいっっ。ね~?

 

おつきあい、ありがとうございました。

 

追伸

自分がこんなふうに能天気な記事をアップするとき、いま、どこかで、とてもしんどい思いをしているひとがいるんだなぁって、思う。誰かに聴いてほしいとき、元気になりたいとき、ゆっくり黙って一緒にいてほしいとき、思いっきり弾けたいとき、腹立たしくてたまらないとき…そのときどき、その気持ちにあわせて、「きょうのあなたに届くブログは、これだよ」っていう仕組みがあればいいけど、それって難しい。でも、この呑気な記事が、しんどいひとを、よりしんどくしなければいいな、と思ってる。同時に、ちょっと凹んでる誰かが、「おしゃれでもして、コーヒーでも飲んでこよう」って思って、出かけてくれたらいいな、とも思ってる。

 

自分に置き換えると、ちょっとさみしいときとか、しんどいときとか、落ち込んでるときに「あの人の文章を読みたい」って思い浮かべるブログがいくつかあります。そういう人、そういうブログをみつけて、そっと訪ねて読んでみるのもいいし、思い切ってコメントを書き込んでみるのもいい。屈折しているわたしは、自分が沈んでいるときに、しあわせそうなひとをことを、真正面から笑顔で見つめられないことが往々にしてある。そういうときは、おもいっきり深く潜って、そういう屈折している自分を放任することも、だいじだよなぁって、最近は、そんなふうにも思う。そして、浮き上がりたくなったら、プカッと海面に出て、息継ぎすればいいか、って、そう思ったりします。

 

なんか、まとまらんけど、そういうことを考えながら、いつも、書いています。