nonchiのポケットに入れたい大切なもの

「みぃつけた!」な音楽、もの、ひと、ことばを綴る日記帳

独りを愉しむひとに。

みなさま、こんばんは。

今日は、仕事帰りに、久々母の家に寄ってきました。きのう、「あんた、ちょっと楽させたげるから、明日、帰りに寄りなさい」と言われて。

 

珍しく18時前に仕事場を出て、車で少し走って母の暮らす団地へ。

 

数週間ぶりに寄ってみたら、玄関に可愛いシロクマ親子の置物。これ、わたしが買ったんだけど、母が「かわいいからちょうだい」と言って持って行ったやつ、です。そして、「I  Hope  Peace」のクロスは、数年前に女子3人(母、わたし、娘)で旅行した沖縄で、道に迷ったすえに辿り着いたオーガニックレストランで購入した、懐かしの品。

 

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そして、玄関から入った正面の白い壁に、なんともすてきなディスプレイ。「なかなか、ええやろ?」とご満悦。

 

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「あ、独りで暮らすことを、愉しんでるんだなぁ」。すごくうれしくなりました。トイレにも、キッチンにも、ちょっとしたグリーンを飾っていたり、本棚の絵本もいろいろ移動してました。わたしがプレゼントしたカレンダーと、9月18日に我が家とお揃いであげた花のなかにあったワレモコウ、上手に一緒に飾ってありました。

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いただいたおかずは、おでんと鶏のから揚げ。どちらも、わたしと娘に大好物。「あんたは人に甘えるのが下手くそやから、かわいげがない。もっと、ありがとう、助かるわぁって、あっけらかんとして頼りなさい」だって。

 

えっとですね、その昔、母も人に頼ること、すごくキライなひとでしたよ。それ、わたし、よく憶えてるもん。自分の妹や母親にも、なんだかんだいっても意地を張って、「世話になるまい」っていうオーラ、全開でしたやん。いまだから、そんなふうに言えるんやん、って腹が立ったこともあります。が、そういうのも全部含め、やっぱり人生のセンパイとして言ってくれてるんですよね。わたしも、もう少し素直に受け止めなくっちゃ。

 

いただいたおでんも、鶏のから揚げも、懐かしい、あたたかい味がしました。時間が大幅に節約できたので、日頃ほったらかしの娘と、夕食後のちょっとだけウロウロ時間。ちょっといい匂いのシャンプーとトリートメント探し、服屋さんの偵察、お野菜の買い足し…。何でもない、いつものちょっとした「買いもん」でしたけど、とても新鮮で、リフレッシュもできたし、ちょっとだけでも娘孝行できた気分です。

 

そして、おでんと鶏のから揚げのお礼を、娘からばあちゃんへ電話させました。

 

「おばあちゃん、おばあちゃんの味や♡ 何回食べても、飽きずにおいしいわ」という娘の(ばあちゃんにしてみれば、孫)声に、そりゃぁ、ご満悦だったと思いますね。「あたしのおかずのおかげで、あんたらのゆっくりタイムがちょっとでも確保できるんやったら、いくらでも、喜んでやってあげる」っていうかんじ。誰かの役にたってる気持ちって、大事。独りを愉しみながら、そしてちょっと「誰かのために、動いてあげる」。わが母親ながら、あぁ、あの激しい(笑)ひとが、こんなふうになったわけねぇ、と感慨深かったです。

 

そんでもって、味をしめて、もっともっと甘えちゃおうかな、と思ったり、しております。

 

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