のんちのポケットに入れたい大切なもの

「みぃつけた!」な音楽、もの、ひと、ことばを綴る日記帳

秋の夜長は、WESのギターを。

みなさま、こんばんは。

 

夜は結局、わたしの最強メニューの「鍋」にしました(笑)。豚バラと餃子をメインに、白菜、ニラ、もやし、お豆腐、大根を山盛り入れて、めっちゃ食べたよ~~。

 

お鍋は、準備も後片付けも、とっても楽だから、そのあとの時間に余裕が生まれます。

 

このまえ、キャロル・キングの「TAPESTRY」をご紹介しましたけれど、秋の夜長にゼッタイ聴きたい音楽が、ほかにもいくつかあります。

 

今、流れているのは、WES MONTGOMERYというジャズギタリストの「ROAD SONG」というアルバム。

 

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わたし、難解なJAZZは苦手です。うんと昔にスキだったJAZZ男子が、ライブでノッているつもりだった私に、カウントがズレてる、みたいなことを言ったときから(若い、蒼い、想い出・・・・笑)、JAZZっぽいJAZZは、苦手なのです。

 

そんな私でも、安心して、身を委ねられるのがWES MONTGOMERYおじさん。

オクターブ奏法という、独特の弾き方で、とってもあったかい音色を奏でるひと。

 

そして、このアルバムに収録されている曲は、いわゆるJAZZナンバーではなく、みんな一度は聴いたことがある曲ばかりなのです。収録曲の一部をご紹介すると・・・

 

 

Greensleeves

 

Fly Me To The Moon

 

Yesterday

 

Where Have All The Flowers Gone

 

 

ね?いかがですか?

 

WES おじさんのギターには、コーヒーじゃなく、お茶じゃなく、やっぱり、アルコールが合う気がします。唯一わたしがたしなむ「梅酒のお湯割り」で、ぼ~っと聴いていたい、そんな秋の夜長です。

 

https://youtu.be/FtwIo8T8b80

(画像、You tubeからお借りしました。うまく聴けるかな? 不慣れですみません)

 

 あぁ~~、明日から、また1週間だね。今週と来週は、かなり忙しくなりそうです。週末、少しだけホッとしているわたしに無事会えるよう、ペース配分考えながら、がんばりたいと思います。

 

みなさんも、風邪などひかれませんように。あったかくしてお休みくださいね☆☆☆

 

Good Night