みなさま、おはようございます。ん、こんにちは、かな。
朝方、冷え込みましたねぇ。いつもは「大」の字で寝ている娘が、薄い掛布団に「丸まって」寝てました。笑えました。朝の日課のベランダでの「ほんのひととき」。ひんやりして、新鮮で、透明なかんじの秋の朝の空気を深呼吸して、うちのかわいいプチトマトちゃんを眺めたところ…。(【の】ばっかり重なって、ちょっとくやしい💦💦)
あ～～～っ、花、咲いてます。
見て見てぇ。黄色い花、わかりますか？見えにくくてごめん。
めっちゃうれしい。
小学校のとき、あさがおとか、ぜんぜんちゃんと育てられんかったわたしが、人生半世紀にして、初めて、種から、ちゃんと花が咲くところまで、お世話することができましたっっ。プチトマトの種さま、わたしに「成功体験」をありがとう。
「花」であることが売り物になる花だけでなく、花は、どんな花でも、かわいいですね。実物は、もっとかわいいですよ。触りたかったけど、触ったら、いたみそうだから、指を近くまで持っていっただけで我慢しました。
そして、このあとのおたのしみは・・・、プチトマト、ですやん（笑）。黄色いお花ちゃん、しっかりいのちを大事に大事にいただくつもりですので、がんばって、おいしい実に成ってくださいますように。
もうすぐ、この宇宙にデビューしてから５０年を迎えるわたくしです。老眼、疲れ、不眠、肌荒れ、イライラ、めそめそ・・・。イケてないところを挙げれば、ほんとにキリがないのですけれど、でも、「歳とっていってる」んじゃなくて、「育っていってる」んだと、強がりじゃなく、そんなふうに思えるひととき、最近、プチトマトちゃんとの対話をとおして、いただいているnonchi です。
