のんちのポケットに入れたい大切なもの

「みぃつけた!」な音楽、もの、ひと、ことばを綴る日記帳

娘の名言、「動くお肉」。

時短料理、恥ずかし気もなく、公開。

娘が「おかあさん、何やってんの?」と

とても怪しんでおりました(笑)。

 

お皿に野菜を盛ったら、娘から見ると「サラダ」。

誰が教え込んだわけでもないんですよ~。

そんな、ご飯がらみの娘の名言、まだあります。

わたし、大好きなので、ご披露!

 

みなさま、「肉の切り落とし」って

ありますやん?

きれいにカットされたお肉より断然お得なやつ。

 

あれ、我が家でも非常に人気。

我が家、っていうか、

我が家の大蔵省(わっっ、昭和)の

わたしに人気なんですけどね(笑)。

 

娘が小1ぐらいのときでしたかねぇ、

最寄り駅のデパ地下に、まぁまぁいいかんじの

お肉屋さんがあったんですよ。

お値段は、それこそ上等なステーキ肉だと、

100gあたり1000円以上なんていうのもあり、

しかし、ザ・小市民の我が家は、その対極にある

リーズナブルなお肉を専ら買い求めておりました。

 

ある日、ホットプレートで焼肉をしようということで

そのお肉屋さんで「牛の切り落とし」をご購入。

楽しく焼肉パーティを開催いたしました。

 

ここで、珍事件勃発、でございます。

「牛の切り落とし」をプレートに載せると、

切り落とし肉をお使いになった方には

リアルにイメージいただけると思うのですが、

お肉がきゅ~~~っと縮こまる感じになりません?

 

あれを見た小1の娘が、

「おかあさぁぁぁん!! お肉が動いた!!」と。

「おかあさん、なんで、このお肉、動くん?」

「すごい、すごい、不思議やわ、すごい」と連発。

それ以来、娘にとって「切り落とし肉」イコール

「勝手に動く、すごく特別なお肉」となりました。

 

これを、家の中だけの話にしといてくれれば・・・

しかし、彼女にとっては「自慢の不思議なお肉」。

なので、お肉屋さんにいくと、当然展開は・・・

 

「おかあさぁん、動くお肉、買って♡」

(店員さんに「動くお肉300g」とか言っちゃいそうな勢い)

・・・・・・💦💦

おい、おい、おい・・・💦💦💦

 

ま、買うんですよ、最終は(笑)。

しかし、おっきな声で、自慢気味に言われると、

気恥しいのを通り越し、笑えてしまいました。

 

娘はいまだに、切り落とし肉を「動くお肉」と呼んでます。

さすがに、ほかの人に丸きこえの大声で、

自慢気味にいうことはなくなりましたけどね。

 

久しぶりに思い出したら、

なんか、楽しいです。

 

そんな彼女は・・・・

とうとう、ついに到着したBTSのアルバムを

とろけるような目で眺めまわし、

そして、ただいまお部屋のポスターの配置換え中。

今夜は、SHINeeを流すことは難しそうです(笑)。

 

わかるよ~、わかるっっ。

BTSに包まれていたいんでしょ?

 

わかるさぁ~~~。

だって、おかあさんも、

SHINeeに包まれてたい、ですもん♡

 

こうして、我が家の月曜日の夜は

終わろうとしております。

 

みなさん、おやすみなさいませ☆☆☆☆☆