のんちのポケットに入れたい大切なもの

「みぃつけた!」な音楽、もの、ひと、ことばを綴る日記帳

SHINee New Album に宇宙を感じる。

おはようございます。

 

・・・・ついに、聴きました。

 

SHINee の NewAlbum ・・・

 

ヘッドフォンで、

ひとり、静かに聴きました。

 

始まって数小節で、泣けてきました。

 

 

宇宙が広がるかんじ。

そして、何なのでしょうか、この懐かしいかんじ。

 

いろんな想いで聴いたひとがいること、

わかってて、でも、私の感じたことは、

 

ジョンくんがいるときよりも、

歌が入ってなくて、バックだけの部分、

そこに、むしろ、わたし、

広がりを、宇宙を、感じました。

 

ただ歌うひとが1人少ない、ってことによって

たまたま、仕方なく生じた「隙間」ではなく、

わざと、あえて、その歌声のない短い瞬間に

深みと、存在感をもたせるような、

そんな音づくりな気がしました。

 それと、あの、コーラスワークも、すごい。

 

そして、これも、私の勝手な想像。

いやな気持ちにさせたら、ごめんなさいね。

 

4人は、この音の世界によって、

蘇生されたのかもしれないな・・・と。

 

もともと、ほんとにまっすぐな歌い方、

 「うまく聴こえるように歌う」っていう雑味を

 まったく感じない彼らですが、

 このアルバム、ほんとに声が澄んでる。

 

まさに、聴いて、あらためて

 神々しい、これ、当たってた、と思います。

 

これから、彼らがどんな世界を拓いていくのか、

 SHINeeという太陽のまわりを、

ちっちゃな「宇宙の塵」として、

ずっと、彼らの、その魅力に引っ張られて、

 一緒に廻り続けていきたいと、

 そんなふうに思いました。

 

 ジョンくん、うれしかったと思う。

 「いい音、つくってくれてありがと」

 って、かわいカッコいい、あの顔で

 4人をほめてくれてると、信じます。

 

一緒に歌ってはいないけど、

歌の入ってない、あの時空のなかに、

ジョンくんが、ふんわりと、いてくれる。

・・・・・・そう思います。