のんちのポケットに入れたい大切なもの

「みぃつけた!」な音楽、もの、ひと、ことばを綴る日記帳

「10年後もきっと、あなたはそのまま」。

昨日、キツい会議のあと、わたしのご意見番のひとりでもある、組織的には「部下」にあたるひとと久しぶりにゆっくり話した。
 
頑固一徹おかんとのいざこざの吐き出しや、お気楽な娘を持つ母としての愚痴や、課題山積の組織のなかでリーダーとして動くことのしんどさ、無力感、息切れ、などなどについて、聞いてもらったり、聞き役にまわったり、その時々で役割を交替している。
 
「この仕事、この立場、ほんまにわたしがやらなあかんことなんかな、と思う。他にもしたいことあるし、そもそも、務まってんのか、甚だ疑問や」とこぼすと、「あー、○○さんは10年後もきっとおんなじこといいながら、ここにいてはると思う。っていうか、いてもらわな困る」と返された。まぁ、そんなふうに返してくることを、私自身、想像できた上で話してるのかもしれない。けど、ほんとに、ほんとの気持ち、ここからの10年を、どんなふうに生きていくのか、考えてる。
 
今年で勤続10年だと、総務から知らせを受けたのもあるかな。
 
こんな立場で、ひとつの場所で仕事を続けるとは、まったく想像してなかった。気ままに、思うように歩き回るのが、自分には似合う気がしてた。
 
もちろん、それはそれで、気ままではあっても、気楽ではないのだろうな。
 
この曲を、ゆうべから何度も聴いている。
 
今日はすこし、さまよい気味だ。

2020.10.10 ブレッド&バター50周年スペシャルコンサート~あの頃のまま~ in 大手町三井ホール/BREAD & BUTTER in TOKYO〈for J-LODlive〉 - YouTube

 

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食材買い出し方法、迷走中。

新年度から、仕事の時間が後ろにズレて、退勤時間が早くて19時になった。その分、朝の出発がゆっくりになり、寝坊助の相棒ちゃんを送り出せるようになったのと、渋滞から解放されたのはとてもありがたい。最近はさらにペースがつかめてきて、洗濯をしたり、掃除機をササッとかけたりもできる日がでてきた。今朝は、気になっていた冷蔵庫の掃除なんぞ、やってしまった。

 

ところで、わたしは、忙しいくせに効率よく家事を片付けるということが得意でない。よく言えば、いちいち楽しんでしまうタイプ。だから「買い物はできるだけちゃちゃっと、必要なものを予め確認しておいて買う」とか、できない。むしろスーパーをくまなく1周したい(笑)。

 

買う食材も、ときどきは「キャベツ、にんじん、豚肉、牛乳、くだもの」などとメモして出かけることもあるけど、その「ときどき」も、せっかくのメモを台所に置き忘れてしまう始末で、定着した試しがない。売り場を回って、おいしそうで、新鮮で、できればお財布にも優しい食材と「目と目が合って」こそのお買い上げだと思っている。

 

だけど、ブログをいろいろ拝読していると、ちゃ~んと予定を立てて買い物なさる方がおられて、わたしは素直に尊敬してしまう。素晴らしい。うらやましい。写真入りで紹介などされると、すごくテンションがあがる。自分もそんなふうになれたらいいなぁ~と、おしゃれな雑誌などを読むよりもずっと、心動かされる。

 

そして、今朝、冷蔵庫を掃除してみて、さらに思った。「やっぱ、食材買い出し方法、何とかしようぜ」と。

 

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写真にはとても残せなかったのだけど、冷蔵庫のなかで迷子になっていたお品が、奥のほうから複数発見された。「あれ、もう在庫なかったよな」と思って週末に買い足したものも、実はまだ残っていて、デッドストック寸前。「早く食べちゃわないと、期限きちゃうよ」なアイテムが複数あり。

 

その一方で、「きょうのおかず」のメインをはれる食材が、火曜日の時点で、もうなかったわよ(笑)。働くおかーさん、それ、あかんでしょ。早すぎるでしょ。1週間、まだ前半の前半やで。

 

わたしはその昔、オーガニック系の宅配で週1回食材を購入していたこともある。2週間に1回ぐらい、車で2時間弱の場所の「道の駅」へ新鮮お野菜を買い出しに行ってたこともある。並行して、車で30分圏内のスーパーで「お肉に強いところ」「お魚が新しいところ」「お惣菜がおいしいところ」「調味料や乾物がお安いところ」「おいしいパン屋さんと提携しているところ」などは見つけてある。買う場所には困ってない。なのに、なんだろうな、火曜日の朝にして、「これというモノが入ってない冷蔵庫」とは(笑)。

 

働く時間が変化したことの「仕上げ」として、そろそろ、いよいよ、迷走しまくりの食材買い出し方法を「劇的ビフォーアフター」させてみようじゃないか。気分転換の効能は温存したまま、且つ、火曜日の夕飯の食材に困らない、適度に充実した冷蔵庫。

 

ここに書けば、ちょっとは自分のお尻を叩くことにもなるだろう。

 

よし、楽しんで、がんばってみよう。

 

経過を読まされて道連れになる皆様、あしからず(笑)。

 

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きょうのお弁当は、ササミカツがメイン。相棒ちゃんにも人気のメニュー。あ、なんだかワクワクしてきた。ちょっとやれそうな気がしてきたぞ~~~!!

 

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ボヘミアン・ラプソディ、再び。

週末は忙しいけど慌ただしくはなくて、どこかゆったりと、多彩で、いろいろと発見のある時間になった。


しばらく前から相棒ちゃんにリクエストを受けていた「チャプチェ(韓国の春雨と野菜とお肉の和え物)」。

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人参、パプリカ、しいたけ、玉ねぎ、ニラに刻んで、牛肉の切り落としを醤油や胡麻油、お酒、おろしにんにくをギュギュッともみこんで、春雨(さつまいもが原料でモチモチ)を茹でてザルに上げてお水で締めてぎゅっと絞る。お肉を炒めたら野菜を順番に投入して「カラフル野菜炒め」を作る。春雨に「カラフル野菜炒め」を混ぜて(和えて)、醤油、砂糖、胡麻油、こしょう、白ごまなどで味付け。

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あまりに美味しくできたので、ドライブがてら、相棒ちゃんと一緒に頑固一徹おかんに届けた。「こんな遅くに疲れてるやろ」とか言いながら、とてもうれしそうだった。

日曜日は、思い立って食器棚の引き出しを整理した。またそのうちぐちゃぐちゃになるけど(笑)、でも片付くと気持ちもすっきりする。
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韓国語検定を受けに行ってきた相棒ちゃんを乗せて、夕方から近くのホームセンターへ。細々と100均で買い物して、屋上駐車場に戻ったら、すごくきれいな夕方の空だった。
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※※※※

月曜の朝がきて、お弁当を作る。ゆうべの焼肉のピーマンが申し訳程度残っていたので、ハムとチーズを混ぜてオムレツ風の卵焼きにした。ちょっとサボってかまぼこをおかずに投入した。

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切ったらこんな感じ。きれい。
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開けたら色で元気が出てきそうなお弁当が目標。
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で、どこがボヘミアン・ラプソディやねん?

そんなこんなの週末のなかで、テレビで映画「ボヘミアン・ラプソディ」が吹き替え版で放映された。わたしは吹き替えが好きじゃないし、途中でCMが入るのもいやなので観るつもりなかったのだけど、意外にも相棒ちゃんが食らいつくようにして観た。

中学生のとき、映画館に友だちと観に行って以来。家にDVDは買ってあるけど、そしてわたしは何回か観ているけど、相棒ちゃんはあまり興味なさそうだった。

今回は、どうしたわけか。

でも、思えばこの年代の一年、二年って、ものすごく変化してる、成長してる。だから、きっと感じることも違うだろうと納得して、テーブルを挟んで向かい側でわたしも一緒に観た。

相棒ちゃんは途中、フレディが孤独のなかでお金にまみれていくところを「あぁ、ここから先は悲しくなるから観たくないなぁ」と言いながら、でもじっと前のめりで観ていた。そして「あ、そういうことやったんか」と何度かボソッと独り言をもらして、そしてちょっと泣きそうになっていた。とくに、ステージからお母さんに投げキッスをしたところ。その様子を眺めながら、わたしも泣きそうになった。相棒ちゃんがひととしてメキメキと枝を伸ばしているのがひしひしと伝わってきたひとときだった。

そんなことを思い出しながら読みたくなった本がある。

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いつも心にじっくり沁みてくる文章を書かれる森達也さん。彼が聴いてきた音楽について書かれたエッセイ集。そのなかに「ボヘミアン・ラプソディ」もある。

久しぶりに読んでみて、前に読んだときより、もっとグッときた。リアルタイムでは聴けなかったけど、これから、その時々の自分のこころで聴き続けたいと強く思った。そして、森さんの文章も、繰り返し、思い出したように、読もうと思った。  



そう、そんなふうに。音楽も本も、いつも手の届くところに。

雨降りの朝に、音楽を。

金曜日まで辿り着いたぞ~っと、出勤前のコーヒーをお外ですすりながら、


あっっっ!!燃えるゴミ、出すの忘れたことを思い出した。なぜに忘れる、そしてなぜにいま思い出す?


そんなことをたくさん日々のなかに散りばめて暮らしているわたし、である。





最近このブログを、どんな立ち位置で、どんな眺めで書くか、いろいろ考えている。


自分のための日記であるほかに、


お手紙。


交換日記。


駅の掲示板。


ポケットのメモ帳。


雑誌の「読者のコーナー」。



書く中身も、書き方も、いろいろ、試して、楽しんで、探検している。だから、一定したトーンの安心感がなくて、読んでくれる人には居心地悪いかもなと思わないではない。でも、少し困らせても、いまはこんな感じでいこうと思ってるところ。


そして、いただくコメントは、どれもこれも、とてもうれしく、とても沁みて、とても大切。お返事をすぐに書けなかったり、「みなさまへ」ってな具合のこともあるけど、いつも噛みしめて受け取っていることをお伝えしておきたい。同時に、自分もそうしているように、静かに読んで、そのまま帰っていかれる人のことも、すごくうれしく認識している。コメントを何度も書きかけて、「うまく伝わらないな」と思って「×(閉じる)」を押すこと、わたしもたくさんある。深く響いたときほど、そうなってしまったりもする。


な~んて書きながら、きっとここに寄ってくださるみなさんは、もぅ、わかってるってば、と笑ってるかもな、と、わたしも心のなかで笑ってしまうのだけど(笑)。


※※※※※※

今朝は降ったり止んだり。

雨の朝に聴きたい曲はいろいろある。

朝、台所の脇のレコードコーナーで品定めをしていたら、わたしのジュークボックス的ブログの書き主さんが同じアーティストの曲を特集してくださっていた。前回もボブ・ディランで重なって、続く偶然にほっこりしながらお弁当を作った。

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ちょっと手抜きだなぁと気弱に並べておいたら、寝坊気味の相棒ちゃんからはなまるをいただき、うれしい誤算。決めつけちゃいけないな。

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そんなこんなの朝を風呂敷にぎゅっとまとめて、このねずみ色の空と雨が、ちょっとやさしく、ちょっと切なく滲む曲を貼り付けて、アップしよう。



くるり&小田和正 ばらの花 - YouTube
(動画をYouTubeから拝借しました)


慈雨だな、慈雨。

思いをことばにするチカラ。

昨日の夕方、仕事中のわたしに相棒ちゃんからLINEが入った。

 

「おかあさん、〇〇(相棒ちゃんの親友)から、『あんた、ええ加減、本気で勉強せなあかんのちゃうの』って冷たく突き放されてん。だから、今日から本気出します」

 

・・・・、あ、今まで、やっぱり本気出してなかったんや(笑)。

 

とは、もちろん返さずに、

 

「そう思ったときがチャンスやから、がんばり」と送った。

 

夕飯は作る時間と元気がなく、お魚がおいしいスーパーで、半額になったお寿司を買って、なめことお豆腐とねぎのお味噌汁だけ作って食べた。

 

「おかあさん、小論文、みてほしい」と珍しく相棒ちゃんからヘルプの求めがきたので、「ええよ」と即答して、文章の組み立てに付き合った。

 

付き合いながら、つくづく思ったのだけど、「思いをことばにするチカラ」を鍛えてこなかったんだな。それは子どもだけじゃなく、きっとおとなも、そうなんだと思う。自分が何を考えているのか、どうしたいのか、どうしたくないのか、それをとことん静かに考えて、ことばにする場面って、そんなに多くない。むしろ、そうやって、じっくりと独りになって考え込むことを遠ざけてきたんじゃないかな、と思う。

 

もちろん、文章を書くテクニックを鍛えることも大切だと思うけど、でも、目の前でじーっと考え込んでいる相棒ちゃんを見て、根っこは深いと感じずにいられなかった。

 

で、あーでもない、こーでもない、と一緒に考えながら、最終的に「〇〇の言いたいことは、こういうことじゃないん?」と整理してメモして聞かせてみたら、相棒ちゃんがノートを顔の前に構えて、グスグスいいだした。

 

え?

 

 

 

え?

 

 

 

なに?

 

 

どうしたん?

 

 

 

「どうしたん?」とたずねてみたら、なんと相棒ちゃんは泣いていた。

 

 

「なんか、自分の考えがちゃんとまとまって、書けそうな気がして、何か知らんけど、めっちゃほっとしたら、泣けてきてしもた」と言いながら。

 

 

 

あ~、そうなのか、そうなのだね。自分の思いをことばにすること、とても難しいけど、でも、自分のなかでそれができたら、ほっとするんだね、うれしいんだね。そうだよな、そうだよ、ほんと、そうだわ。

 

なんかね、まぁ、相棒ちゃんはそういうタイプじゃないだろうけど、自分のことばを鍛えたいなら、わたし、1年ぐらい浪人したっていいと思う。放浪したっていいと思う。絶対、何がなんでも現役合格せなあかんとは、あんまり思わないんだわ、わたし。

 

 

思いっきり悩んでほしいし、考えてほしいし、そして、その思いをことばにしてほしい。小論文なんて枠からはみ出して、おっきな原稿用紙に、いっぱい、いっぱい、書いてほしいと願ってるんだ。

 

 

・・・・・とは言いませんでしたけど、でも、それは、リアルに「あり」だと思ってる。やる気の腰を折るつもりはないから、今は言わないだけ。

 

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きょうのお弁当は、ゆうべのスーパーで半額になっていたエビチリと、から揚げをメインに、焼き飯だけ作って「中華弁当」!!

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相棒ちゃんはエビが大好きだから「エビチリ2本やで」と声かけたけど、意外にも「1本にしとくわ」と。食欲ないのかな、と心配したけど「おかあさんの焼き飯はサイコー!!」ともりもりつまみ食いして行ったので、大丈夫みたいだ。

 

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たしかに、ちくわとにんじんと玉ねぎと青ネギのシンプル焼き飯は、わたしのレパートリーのなかでも安定の一品(自画自賛)。食欲そそるわよ~~~!!

 

 

しっかり食べて、今日もがんばっておいで!!

6月になってた。

6月になってたのは、知っていた。

知っていたけど、カレンダーをめくり忘れていた。今朝、台所の隅っこの、わたしのお気に入りスペースに吊るしてあるカレンダーが5月のままになっていることに気がついて、「なんか、抜けてるなぁ」と自分をちょっと笑いながら、1日遅れで6月の仲間入りをした。



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これは、奈良の雑貨屋さんで見つけた、ご夫婦で印刷まで手がける作家さんのもの。


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これは、丹波篠山の雑貨屋さんでみつけた、和紙に手刷りのカレンダー。


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トイレのドアに吊っているカレンダーは、果物がテーマ。ハーブのリースを重ねて、からだによさそうなムードを盛り上げている。


1秒、1分、1時間、1日、1週間、1ヶ月、1年。


「時間」を考えついたひとって、すごいな、と思う。誰にとっても同じ長さ。当たり前のようで、考え出すと不思議。そして、つらいときは長く感じて、しあわせなときは短く感じるのも、不思議。


6月は、どんなふうに感じる時間になるだろうか。


しあわせ一色ではなくても、私なりの、私らしい時間の積み重ねになるように、粗雑にやり過ごさないようにしたい。


今日のお弁当は、おいなりさんが主役。
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「こないだはちょっとごはんの味がたよりなかった」という相棒ちゃんの感想を活かして、沢庵のみじん切りを混ぜてみました。
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ちっちゃい進化を、大事にしたいと思う、朝の台所から。

朝陽で早起き、二度寝で寝グセ。

昨日、珍しく「しんどい」と言って学校を休んで相棒ちゃん。今日はおかげさまで元気に学校へ行きました(というか、行ったはず、笑)。わたしのほうが早く家を出たので、最後を見届けてはいないけど、でも、学校から電話かかってこないし、大丈夫だったのでしょう。

 

朝、6時に起きて、ゆうべたくさん揚げておいたトンカツをメインに、「野菜いっぱい入れといて」というリクエストにおこたえして、「とんかつ定食」っぽいお弁当にしました。

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頑固一徹おかんの分は、ごはんが売り切れてしまったので、おかずだけ容器に詰めて、なめこのお味噌汁の残りも一緒に届けておきました。

 

おかんは、昔っから「ごはんにおかずがひっつくのは嫌い」派だったのですが、最近は「あんたのお弁当の詰め方、ええなぁ。ごはんとおかずがひっついてるのも、メニューによっては悪くない」と言ってます。なんにしても、ひとが作ってくれるお弁当って、うれしいもんだから、多少のことは許せてしまうんですよね、きっと。

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相棒ちゃん、今朝は1回起こしただけでちゃんとベッドから脱出してきました。

「雨戸閉めるの忘れたら、朝陽がまぶしすぎて、4時半に起きてしまって、早すぎるから二度寝したら、寝過ぎた(笑)」と、寝グセばっちりで起きてきました。でも、どんなお姿でも、相棒ちゃんが元気でいることが、やっぱり我が家の「おひさま」みたいなものなんだと、あらためて思った朝でした。

 

勉強もね、してほしいですよ。受験もうまくいってほしい。だけど、とにかく、元気で笑っていてくれることが、ほんと、何より、なんだわ。

 

感謝しなくちゃね、わたし。

 

 

ちなみに、寝グセをなおすのに必死の相棒ちゃんに洗面台を占領されたわたしは、ちょっとだけ、後頭部、寝グセを残したまま、出勤いたしておりまする(笑)。